製番手配方式

  <用語>                

  製番手配方式

 読み:せいばんてはいほうしき
 別名:
受注生産の際、受注単位(製品/半製品)に製番(製造番号/工事番号)を発番し、製番単位に生産計画を立案し、製番に関連付けて部品や資材の発注を行う管理手法のこと。
すべての手配オーダーに製番が付与されているため、受注オーダーの進捗状況の把握や個別の原価集計が容易となる。