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生産管理・Excelの用語集

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用語一覧

全378語

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調達・取引

預り売上

あずかりうりあげ

販売した商品を、顧客の依頼で出荷せず自社の倉庫に預かる取引形態。

販売した商品を、顧客の依頼で出荷せず自社の倉庫に預かる取引形態。自社の所有在庫と顧客からの預り品は区別して管理する。

商品を預かっていれば必ず売上計上できるわけではなく、収益認識の要件や契約内容に沿って判断する。

調達・取引

預け仕入

あずけしいれ

仕入れた商品をすぐには引き取らず、仕入先の倉庫などに預ける取引形態。

仕入れた商品をすぐには引き取らず、仕入先の倉庫などに預ける取引形態。

所有や支配の移転、仕入計上の時点は契約内容などに沿って判断する。自社の在庫として扱うものは、社外保管分として所在と数量を把握する。

生産計画・工程管理

アセンブリ型生産

あせんぶりがたせいさん

複数の部品やユニットを組み合わせて、最終製品を作る生産方式。

複数の部品やユニットを組み合わせて、最終製品を作る生産方式。組立型生産とも呼ぶ。

部品は外部調達品に限らず、自社で製造したものも使う。

原価・会計

後入先出法

あといれさきだしほう

後から仕入れたものが先に払い出されたと仮定して、払出原価と期末在庫を計算する方法。

別名・関連する呼び方LIFO

後から仕入れたものが先に払い出されたと仮定して、払出原価と期末在庫を計算する方法。LIFOとも呼ぶ。

日本の棚卸資産会計基準では、現在選択できる評価方法から除かれている。物の出し入れの順序と、会計上の評価方法は分けて考える。

企業会計基準委員会:棚卸資産の評価
システム・IT

アドオンカスタマイズ

あどおんかすたまいず

カスタマイズとは、ソフトウェアをユーザの要求に合わせて作り込む、もしくは作り変えること。

カスタマイズとは、ソフトウェアをユーザの要求に合わせて作り込む、もしくは作り変えること。

アドオンカスタマイズは、パッケージソフトウェアをベースにシステムを構築する際、パッケージの外側で作り込むプログラムを指す。

AI・データ活用

アノテーション

あのてーしょん

AIの学習において、テキストや音声、画像などのデータにタグやメタタグを付与する作業のこと。

AIの学習において、テキストや音声、画像などのデータにタグやメタタグを付与する作業のこと。

機械学習におけるデータ収集の際に関連データにラベルを付与することでラベルごとに絞って学習を行えるようになる。

AI・データ活用

アルゴリズム

あるごりずむ

ある問題を解決したり、ある目的を達成したりするための手順や方法のこと。

ある問題を解決したり、ある目的を達成したりするための手順や方法のこと。AIにおけるアルゴリズムには、教師あり学習、教師なし学習、強化学習、ディープラーニングなど、さまざまな種類があり、それぞれのアルゴリズムは、データの特徴や目的に応じて使い分けられる。

在庫・物流

安全在庫

あんぜんざいこ

需要の増加や納入の遅れなど、予測しきれない変動に備えて持つ在庫。

需要の増加や納入の遅れなど、予測しきれない変動に備えて持つ在庫。欠品のリスクと、在庫を持つ負担のバランスを考えて設定する。

適切な数量は、需要・調達期間のばらつきや、目標とするサービス水準によって変わる。計算式を使う場合も、前提となる需要の傾向や期間の単位をそろえて検討する。

調達・取引

一括外注

いっかつがいちゅう

製品の仕様・要件を提示して、設計から製造まで一括して外注することを指す。

製品の仕様・要件を提示して、設計から製造まで一括して外注することを指す。

調達・取引

一括手配(製番まとめ)

いっかつてはい

製番管理の場合は、手配(発注)はオーダー毎(製番)に行うが、共通部材や発注時点でのボリュームディスカウントなどの要求から製番の枠を取り払いまとめて発注する要請が出てくる。

製番管理の場合は、手配(発注)はオーダー毎(製番)に行うが、共通部材や発注時点でのボリュームディスカウントなどの要求から製番の枠を取り払いまとめて発注する要請が出てくる。これを実現する機能を一括手配と言う。

在庫・物流

一斉棚卸

いっせいたなおろし

半年に1回、年に1回など期間を決めて、保有している全ての製品や原材料の在庫の有高を一斉に調べる棚卸方法。

半年に1回、年に1回など期間を決めて、保有している全ての製品や原材料の在庫の有高を一斉に調べる棚卸方法。

在庫・物流

移動票

いどうひょう

製造過程において、製品や部品の移動の際に使用する伝票のこと。

製造過程において、製品や部品の移動の際に使用する伝票のこと。

移動先を指示することで、製品や部品の移動効率を高める。

原価・会計

移動平均法

いどうへいきんほう

在庫を受け入れるたびに平均単価を計算し、その単価で払い出す在庫を評価する方法。

在庫を受け入れるたびに平均単価を計算し、その単価で払い出す在庫を評価する方法。

移動平均単価 =(受入前の在庫金額 + 今回の受入金額)÷(受入前の在庫数量 + 今回の受入数量)

期末の在庫金額は、期末数量に直近の移動平均単価を掛けて求める。

調達・取引

インコタームズ

いんこたーむず

国際商業会議所(ICC)が定めた貿易取引条件の規則。

別名・関連する呼び方Incoterms

国際商業会議所(ICC)が定めた貿易取引条件の規則。売主・買主の引渡し、費用負担、危険の移転などを整理する。

FOB、CFR、CIFなどの条件がある。所有権の移転時期や代金の支払条件は、この規則だけでは決まらず売買契約で定める。

ICC:インコタームズが定めること(英語)
システム・IT

インターネット

いんたーねっと

インターネットとは、統一共通規格(TCP/IP)の通信規約で世界中のコンピュータを相互に接続したネットワークのこと。

インターネットとは、統一共通規格(TCP/IP)の通信規約で世界中のコンピュータを相互に接続したネットワークのこと。

インターネットの出現により、国や組織、通信回線の枠を超えた情報のやり取りが可能となった。

システム・IT

イントラネット

いんとらねっと

イントラネットとは、インターネットで使われている技術を用いて構築されたLAN(Local Area Network)環境のこと。

イントラネットとは、インターネットで使われている技術を用いて構築されたLAN(Local Area Network)環境のこと。一般的には企業内のネットワークシステムのことを指す。

調達・取引

インボイス

いんぼいす

貿易で使う送り状。

別名・関連する呼び方Invoice / 送り状 / 商業送り状

貿易で使う送り状。売主・買主、品名、数量、価格、取引条件などを記載し、代金請求や通関の資料として使われる。

国内の消費税制度における「適格請求書」もインボイスと呼ばれるが、ここでは貿易書類を指す。

調達・取引

受入

うけいれ

購入先や外注先から納品されたものを受け取ること。

購入先や外注先から納品されたものを受け取ること。

納品物が、発注時に提示した納期や数量などの条件と相違がないかを確認する。

原価・会計

売掛金

うりかけきん

商品やサービスを掛けで販売し、まだ受け取っていない代金。

商品やサービスを掛けで販売し、まだ受け取っていない代金。顧客に対する代金の請求権であり、売上そのものとは区別する。

AI・データ活用

エッジAI

えっじえーあい

AIシステムを端末内に構築し、使用者は端末内のシステムを利用するAI技術、サービスのこと

AIシステムを端末内に構築し、使用者は端末内のシステムを利用するAI技術、サービスのこと

端末内で推論を行うため、リアルタイムな判断が可能だが、端末スペックに依存をするため、推論に耐えられる端末が必要になる。

加工・設備

エンドミル

えんどみる

切削工具であるフライスの一種。

切削工具であるフライスの一種。

見た目はドリルに似ているが、ドリルとは異なり、先端や側面に複数の切削刃があり、工作機械の主軸に装着して使用。

また、回転しながら軸方向に円形の穴を空けるドリルに対し、エンドミルは軸に対して垂直方向に送り込まれ、回転する軸を切削対象物に縦・横から当てて切削する。

穴や溝、平面、三次元曲面などさまざまな形状の切削加工に対応でき、主に金型の製作時に広く使われている。

エンドミルの種類には、フラットエンドミル、ボールエンドミル、ラフィングエンドミルなどがある。

生産計画・工程管理

オーダー発行

おーだーはっこう

作業計画で作成された作業順序表に基づいて、実際の作業現場に対して、材料、部品などの製造指示、購買手配、日程計画に基づいた製品の製造手配などの作業指示を行うこと。

作業計画で作成された作業順序表に基づいて、実際の作業現場に対して、材料、部品などの製造指示、購買手配、日程計画に基づいた製品の製造手配などの作業指示を行うこと。

システム・IT

オンプレミス

おんぷれみす

企業などが自社で用意したサーバーなどの設備、ソフトウェアを用いてシステムを導入、利用する形態。

別名・関連する呼び方on-premises

企業などが自社で用意したサーバーなどの設備、ソフトウェアを用いてシステムを導入、利用する形態。今まではこのような運用が一般的であったため名称はなかったが、近年、クラウドコンピューティングが普及してきたことにより、比較する際に用いられるようになった。最近では世の中に浸透してきたため、一般的に使用されている。

原価・会計

買掛金

かいかけきん

通常の営業取引で商品や原材料などを掛けで仕入れ、まだ支払っていない代金。

通常の営業取引で商品や原材料などを掛けで仕入れ、まだ支払っていない代金。費用そのものではなく、仕入先に対する支払義務を表す。

原価・会計

買掛計上通知書

かいかけけいじょうつうちしょ

仕入先に対し、買掛金として計上した取引内容や支払予定額などを通知する書類。

仕入先に対し、買掛金として計上した取引内容や支払予定額などを通知する書類。

請求内容と自社の検収・計上内容に差がないかを照合するためにも使われる。

調達・取引

海上保険契約

かいじょうほけんけいやく

海上輸送などに伴う貨物の損害に備える保険の契約。

海上輸送などに伴う貨物の損害に備える保険の契約。貿易条件や売買契約に応じて、売主または買主が手配する。

保険の対象区間、補償範囲、免責条件などを確認する。CIFなど売主に保険手配の義務がある条件もある。

調達・取引

外注

がいちゅう

設計や製造などの工程の一部、もしくは全てを他の会社に委託することを指す。

別名・関連する呼び方アウトソーシング / 外部委託

設計や製造などの工程の一部、もしくは全てを他の会社に委託することを指す。

外注を行う理由として、自社でその製品を生産する技術や環境が無い場合や、自社で作成するよりも他の会社に発注した方がコストが掛からずに済む事が挙げられる。

アウトソーシング、外部委託と表現される事もある。

加工・設備

攪拌機

かくはんき

複数の素材を均一になるように混ぜる装置のこと。

複数の素材を均一になるように混ぜる装置のこと。

容器内に棒や板、プロペラ状の撹拌子を取り付け、回転させて撹拌を行うタイプや、容器自体を動かして撹拌を行うタイプなどがある。

生産計画・工程管理

加工手配

かこうてはい

必要な加工を実施できるように、対象品目、数量、日程、加工内容、担当設備や外注先などを決めて依頼すること。

必要な加工を実施できるように、対象品目、数量、日程、加工内容、担当設備や外注先などを決めて依頼すること。加工そのものではなく、加工を行うための手配を指す。

加工・設備

ガスケット

がすけっと

金属管や容器の継ぎ目の隙間を埋め、異物混入の防止やガス漏れ、液漏れを防止するための部品のこと。

金属管や容器の継ぎ目の隙間を埋め、異物混入の防止やガス漏れ、液漏れを防止するための部品のこと。

用途に応じて、ゴムなどの柔らかい素材で出来た軟質のものや、金属で出来た硬質のものなどが存在する。

AI・データ活用

画像認識

がぞうにんしき

画像の中に映る対象物を認識する技術。

画像の中に映る対象物を認識する技術。

画像から対象物の有無、個数や色、状態などを認識、検知することもできる。

画像認識の技術は「顔認証」や「自動運転」、「異常検知」などさまざまな分野で利用されている。

加工・設備

架台

かだい(がだい)

ベース板や組立装置部品を取り付けるための、フレームのこと。

ベース板や組立装置部品を取り付けるための、フレームのこと。

「がだい」とも呼ばれる。

原価・会計

活動基準原価管理

かつどうきじゅんげんかかんり

活動基準原価計算(ABC)のデータをもとに業務の改善に結びつけ、間接費を管理し、利益の改善を目指していく管理方法。

別名・関連する呼び方ABM

活動基準原価計算(ABC)のデータをもとに業務の改善に結びつけ、間接費を管理し、利益の改善を目指していく管理方法。

原価・会計

活動基準原価計算

かつどうきじゅんげんかけいさん

原価計算の手法の一つであり、間接費を適切に管理するため、各工程に要した時間や作業回数を調べ、より正確に原価計算を行うための計算方法。

原価計算の手法の一つであり、間接費を適切に管理するため、各工程に要した時間や作業回数を調べ、より正確に原価計算を行うための計算方法。

Activity Based Costingの略称で、「ABC」とも言う。

加工・設備

カップリング

かっぷりんぐ

軸継手とも呼ばれる、軸同士を連結する機械要素のこと。

軸継手とも呼ばれる、軸同士を連結する機械要素のこと。

常に軸同士を連結した状態にする永久軸継手、必要に応じて連結を外せるクラッチがある。

ただし、軸の内部に流体を流す目的で連結する物は、管継手として区別されることが多い。

品質・改善

稼働分析

かどうぶんせき

作業者や機械設備の稼働率や稼働内容の時間構成比率を求める手法。

作業者や機械設備の稼働率や稼働内容の時間構成比率を求める手法。稼働分析法の代表的手法には、連続観測法と瞬間観測法がある。

連続観測法

人や機械の稼働状態を、観測者が連続的に観測する手法。

動画を活用したり、ストップウォッチを使用する場合もある。

瞬間観測法

ワークサンプリングとも呼ばれ、人や機械の稼働状態を、複数回に渡り瞬間的に観測する手法。

観測回数により、データの正確性が連続観測法よりも劣る場合がある。

品質・改善

稼働率

かどうりつ

人や設備が、利用できる時間・能力に対してどの程度使われたかを表す指標。

人や設備が、利用できる時間・能力に対してどの程度使われたかを表す指標。

時間で見る場合は「実際に稼働した時間 ÷ 対象となる時間」、数量で見る場合は「実際の生産量 ÷ 生産能力」などで求める。何を分母・分子にするかをそろえて比較する。

加工・設備

金型

かながた

材料を成形加工するために使われる、金属で作られた型のこと。

材料を成形加工するために使われる、金属で作られた型のこと。

金型は、大きくダイとモールドに分けられる。

ダイは、成形荷重が大きく、開口部を持つ開放型で、プレス加工や鍛造、押出成形など、板などの固体の形成に使われる。

モールドは、比較的成形荷重が小さく、閉鎖された空間で成形を行う密閉型で、プラスチックや金属の射出成形、粉末成形加工、ダイカストなど、液状や粉状の材料の成形に使われる。

生産計画・工程管理

仮受注

かりじゅちゅう

仮受注とは、後日正式に注文することを約し、正式受注を留保した形でなされる受注形態のこと。

仮受注とは、後日正式に注文することを約し、正式受注を留保した形でなされる受注形態のこと。

内示受注、推定受注ともいわれる。仮受注を受けることで在庫を仮押さえしたり出荷準備を行ったりすることができる。

調達・取引

為替手形

かわせてがた

振出人が支払人に対し、受取人へ一定の金額を支払うよう委託する証券。

振出人が支払人に対し、受取人へ一定の金額を支払うよう委託する証券。貿易では、輸出者が代金回収のために振り出す場合がある。

支払人、金額、支払期日などを記載し、信用状取引では信用状の条件との一致を確認する。

調達・取引

為替予約

かわせよやく

将来の外貨の売買について、金額・受渡日・為替レートなどをあらかじめ定める取引。

将来の外貨の売買について、金額・受渡日・為替レートなどをあらかじめ定める取引。

外貨建ての輸出入代金などに対する為替変動の影響を抑えるために使われる。予約後に為替相場が有利に動いても、原則として予約した条件で受け渡す。

生産計画・工程管理

ガントチャート

がんとちゃーと

作業項目を縦方向、日付や時間を横方向に並べ、各作業の開始から終了までを横棒で表す図。

作業項目を縦方向、日付や時間を横方向に並べ、各作業の開始から終了までを横棒で表す図。

作業の期間、重なり、進捗を見ながら、日程計画や担当の調整に使う。

品質・改善

かんばん方式

かんばんほうしき

かんばんという情報媒体を使い、後工程から前工程へ引取りや生産を指示する方式。

かんばんという情報媒体を使い、後工程から前工程へ引取りや生産を指示する方式。後工程で使ったものを補充する仕組みとして、ジャスト・イン・タイムを支える。

引取りかんばん、生産指示かんばんなどがあり、紙の伝票だけでなく電子的に運用する場合もある。

AI・データ活用

機械学習

きかいがくしゅう

コンピュータがデータを反復的に学習することで、自らルールを学習し、ルールに則った予測や判断を実現する技術。

別名・関連する呼び方マシンラーニング

コンピュータがデータを反復的に学習することで、自らルールを学習し、ルールに則った予測や判断を実現する技術。

加工・設備

機械材料

きかいざいりょう

機械を構成する材料の総称。

機械を構成する材料の総称。

機械に必要な機能、強度、環境などの必要要件に応じて、各材料の特性を加味して選ばれる。

大きく、金属材料と非金属材料、複合材料に分けられ、さらに金属材料は鉄鋼材料と非鉄鋼材料に分けられ、機械材料の例としては、鉄、鋼、アルミニウム、チタン、プラスチック、ゴムなどがある。

生産計画・工程管理

基準生産日程計画

きじゅんせいさんにっていけいかく

最終製品などについて、いつ、何を、いくつ生産するかを具体化する計画。

別名・関連する呼び方MPS / Master Production Schedule

最終製品などについて、いつ、何を、いくつ生産するかを具体化する計画。Master Production Scheduleの略称でMPSとも呼ぶ。

販売予測や受注、在庫状況などを踏まえて作成し、資材所要量計画の基礎にする。

加工・設備

基板

きばん

電子回路を組み込んだ板、またはシート状の電気部品。

電子回路を組み込んだ板、またはシート状の電気部品。

代表的なものはプリント基板で、導体が配線された絶縁体の板に、ICや抵抗器などの電子部品が取り付けられている。

部品が取り付けられていない配線だけの状態の「プリント配線板」と、電子部品が取り付けられた「プリント回路板」を総称して基板と呼び、ガラス基板、半導体基板などの種類がある。

[基盤]と書き間違えられることもあるが、部品を配置する[板]=[基板]

生産計画・工程管理

逆展開

ぎゃくてんかい

通常、部品表を「展開する」という場合、親部品を構成する子部品を展開することを言い、「逆展開」とはその名の通り、子部品から親部品を展開していく方法のこと。

通常、部品表を「展開する」という場合、親部品を構成する子部品を展開することを言い、「逆展開」とはその名の通り、子部品から親部品を展開していく方法のこと。

子部品が使われている親部品を調べる場合に逆展開を使用。

原価・会計

キャッシュ・フロー

きゃっしゅふろー

現金や現金同等物の収入・支出の流れ。

現金や現金同等物の収入・支出の流れ。売上や利益とは異なり、実際の資金の増減を見る。

営業活動、投資活動、財務活動に分けて把握すると、資金がどこから入り、何に使われたかを確認できる。

原価・会計

キャッシュ・フロー計算書

きゃっしゅふろーけいさんしょ

財務諸表の一つであり、一定会計期間の企業活動に伴う収入と支出を、営業活動、投資活動、財務活動に区分して表示される。

財務諸表の一つであり、一定会計期間の企業活動に伴う収入と支出を、営業活動、投資活動、財務活動に区分して表示される。

ある1会計期間の現金、または現金同等物(キャッシュ)の流れ(フロー)を見るための表。

会社の活動を営業活動、投資活動、財務活動に分けて、それぞれについて会計期間内の資金の増減を整理して記述する。

会社の財政状況を把握する上で、重要な財務諸表の1つ。

AI・データ活用

教師あり学習

きょうしありがくしゅう

事前に人間が正解にラベルを付与したデータをもとに人工知能(AI)に学習をさせる方法。

事前に人間が正解にラベルを付与したデータをもとに人工知能(AI)に学習をさせる方法。

教師なし学習と対をなす機械学習の手法で、正解や不正解が明確な問題を人工知能(AI)が解決するために用いられる。

AI・データ活用

教師なし学習

きょうしなしがくしゅう

学習データに正解を与えない状態で人工知能(AI)に学習をさせる方法。

学習データに正解を与えない状態で人工知能(AI)に学習をさせる方法。正解や不正解といった回答が明確でない問題を人工知能(AI)が解決するために用いられる。

システム・IT

クライアントブラウザ

くらいあんとぶらうざ

クライアントとは、サーバに処理を依頼しサービスを受ける側を指し、ブラウザとは、ホームページを閲覧する上での閲覧ソフトを指す。

クライアントとは、サーバに処理を依頼しサービスを受ける側を指し、ブラウザとは、ホームページを閲覧する上での閲覧ソフトを指す。

クライアントとサーバがネットワークでつながり、クライアントとサーバの相互通信で送られてくるテキスト情報をブラウザで表示させ業務を遂行する。

AI・データ活用

クラウドAI

くらうどえーあい

クラウド上にAIシステムをあらかじめ構築し、使用者がクラウドにアクセスすることでAIシステムを利用できる技術、サービスのこと。

クラウド上にAIシステムをあらかじめ構築し、使用者がクラウドにアクセスすることでAIシステムを利用できる技術、サービスのこと。

自社でサーバーやシステムの管理をする必要がなく、容易にAIサービスを利用することができる。

しかし、データ通信が膨大になるため、通信コストが増えたり、通信環境による速度低下などのデメリットも考えられる。

システム・IT

クラウド型

くらうどがた

サービス提供者が用意するサーバーやソフトウェアなどを、ネットワーク経由で利用する形態。

サービス提供者が用意するサーバーやソフトウェアなどを、ネットワーク経由で利用する形態。

自社で設備を持つ負担を減らしやすい一方、利用条件、通信環境、権限管理、データの扱いなどを確認する必要がある。

システム・IT

クラウドコンピューティング

くらうどこんぴゅーてぃんぐ

クラウドコンピューティング(cloud computing)とは、インターネットなどのネットワークを介して各種サービスを利用するコンピュータの利用形態。

クラウドコンピューティング(cloud computing)とは、インターネットなどのネットワークを介して各種サービスを利用するコンピュータの利用形態。略して「クラウド」とも言われる。

ユーザーはインターネットの向こう側(雲の向こう側)からサービスを受け、サーバーやデータ、ソフトウェアなどの所在を意識せずにサービスを利用できる。

AI・データ活用

クラスタリング

くらすたりんぐ

機械学習の一種でデータ間の類似度に基づいてグループ分けをする手法のこと。

機械学習の一種でデータ間の類似度に基づいてグループ分けをする手法のこと。

各データが1つのグループだけに所属するようなグループ分けをする手法をハードクラスタリングと呼ぶ。

また、各データが複数のグループに所属することを許容し、グループ分けする手法をソフトクラスタリングと呼ぶ。

生産計画・工程管理

繰返受注生産

くりかえしじゅちゅうせいさん

繰返受注生産とは、同じ製品仕様に基づいて繰返製造する生産形態のこと。

繰返受注生産とは、同じ製品仕様に基づいて繰返製造する生産形態のこと。

製品仕様の図面は、その製品を初めて受注する際に得意先から提供される場合と、得意先からの依頼により請負元が設計する場合がある。

前者は一般的に得意先の協力会社であることが多い。また、2回目以降の受注時には、保管してある図面を基に製造する。

生産計画・工程管理

グループテクノロジー

ぐるーぷてくのろじー

多品種少ロット生産を効率良く行えるようにする生産方法。

多品種少ロット生産を効率良く行えるようにする生産方法。

生産に関する資材・部品・設計・工具などの情報を分類し、加工方法や形状や管理方法を数値化・体系化することで迅速かつ生産ロスや設備コストの抑制を実現可能。

英単語の頭文字を取ってGTと略されることも。

加工・設備

黒染

くろぞめ

鉄鋼製品の表面に酸化被膜を形成し、錆を防ぐ表面処理。

鉄鋼製品の表面に酸化被膜を形成し、錆を防ぐ表面処理。

つまり、鉄製品の表面を黒さびで覆うことで、一般に言う鉄さびである赤さびの発生を防止する役目がある。

処理方法は、アルカリ性の処理液を加温して、鉄鋼製品を浸す加温方式、常温でイオン交換により被膜を形成する方法などがある。

AI・データ活用

群知能

ぐんちのう

自然界の生物の群れのふるまいを模した人工知能のこと。

自然界の生物の群れのふるまいを模した人工知能のこと。

個体は単純な行動規則を持ちながらも、周囲の個体や環境に応じて行動をしている。

個体が多数集まったときにみられる高度なふるまいを人工知能のシステムに応用する研究が進んでいる。

調達・取引

経済的発注量

けいざいてきはっちゅうりょう

定量発注方式において、発注費用と在庫維持費用の総額を最小化する最適な1回あたりの発注数量のこと。

定量発注方式において、発注費用と在庫維持費用の総額を最小化する最適な1回あたりの発注数量のこと。

原価・会計

原価計算

げんかけいさん

製品やサービスを生み出すために、どれだけの費用がかかったか、またはかかるかを計算すること。

製品やサービスを生み出すために、どれだけの費用がかかったか、またはかかるかを計算すること。財務報告のほか、価格の検討や原価管理、経営判断にも使われる。

原価・会計

原価差異

げんかさい

標準原価や予定原価などをあらかじめ計画した指標で定めた原価と、実際の製造において要した実際原価との差額のこと。

標準原価や予定原価などをあらかじめ計画した指標で定めた原価と、実際の製造において要した実際原価との差額のこと。

加工・設備

研削盤

けんさくばん

砥石を高速回転させて、加工物を精密に研削したり切断したりする工具のこと。

砥石を高速回転させて、加工物を精密に研削したり切断したりする工具のこと。

グラインダーとも呼ばれる。

生産計画・工程管理

原単位

げんたんい

製品を1単位製造するのに必要な標準的な材料や動力、労働力などの分量の事

製品を1単位製造するのに必要な標準的な材料や動力、労働力などの分量の事

在庫・物流

現品票

げんぴんひょう

現品票とは、製品・半製品・部品・材料といった品物のうち、何の品目を、いくつ、どこへ運ぶかを表示した伝票。

現品票とは、製品・半製品・部品・材料といった品物のうち、何の品目を、いくつ、どこへ運ぶかを表示した伝票。

品物そのものに添付して使用し、数量や品質、移動先などを記載することが多い。一般的に単価・金額は表示しない。

経営・仕事の基本

コアコンピタンス

こあこんぴたんす

コアコンピタンスとは、企業において他社に真似できない核となる能力のこと。

コアコンピタンスとは、企業において他社に真似できない核となる能力のこと。

企業独自の強み。G・ハメルとC・K・プラハラードによって広められた概念である。

システム・IT

光学式文字認識(OCR)

こうがくしきもじにんしき

スキャンした画像データに含まれる文字を読み取り、自動でテキストデータへ変換する技術。

別名・関連する呼び方OCR

スキャンした画像データに含まれる文字を読み取り、自動でテキストデータへ変換する技術。

紙の情報からテキストデータへ自動で変換することが可能なため、紙に記載された情報をデジタルデータへ移行する際の手法として活用されている。

生産計画・工程管理

工順

こうじゅん

製品や組立品、部品などを製造するのに必要な生産工程の構造のこと

製品や組立品、部品などを製造するのに必要な生産工程の構造のこと

生産計画・工程管理

工数管理

こうすうかんり

各工程や業務に対し、仕事量を把握し、管理すること。

各工程や業務に対し、仕事量を把握し、管理すること。

工数管理を実施することで、作業進捗の把握や工程や作業のムリ・ムダ・ムラを無くすための検討が可能。

生産計画・工程管理

工程

こうてい

原材料を加工するにあたって、製品化されるまでを分類化・体系化した過程のこと。

原材料を加工するにあたって、製品化されるまでを分類化・体系化した過程のこと。工程を大別すると、加工、検査、運搬、停滞の4つの種類がある。

「プロセス」とも言う。

品質・改善

工程改善

こうていかいぜん

工程分析などの手法を使用し、一つまたは複数の工程の効率化を図ること。

工程分析などの手法を使用し、一つまたは複数の工程の効率化を図ること。

調達・取引

工程外注

こうていがいちゅう

製品を設計製造するうえで、一部の工程のみを外注に委託すること。

製品を設計製造するうえで、一部の工程のみを外注に委託すること。

一般的に外注する工程の前工程で出来上がった部品や材料を外注に支給し、指定の加工を実施し納入を依頼する。

また、全ての工程を外注に委託することを品目外注と呼ぶ。

生産計画・工程管理

工程管理

こうていかんり

生産計画を立て、納期を遵守するために各工程の進捗や実績を管理すること。

生産計画を立て、納期を遵守するために各工程の進捗や実績を管理すること。

生産性向上、効率化、コストパフォーマンス改善、納期の遵守、一定の品質・生産量を保つために必要とされている。

品質・改善

工程能力

こうていのうりょく

安定した工程が、規格に対してどの程度のばらつきで製品を作れるかという能力。

安定した工程が、規格に対してどの程度のばらつきで製品を作れるかという能力。

CpやCpkなどの工程能力指数で評価することがある。工程が統計的に安定しているか、データの分布や測定条件が適切かを確認して使う。

品質・改善

工程分析

こうていぶんせき

製品になる過程や作業者の作業活動、運搬過程を系統的に図記号で表して、調査や分析する手法のこと。

製品になる過程や作業者の作業活動、運搬過程を系統的に図記号で表して、調査や分析する手法のこと。

調達・取引

購買

こうばい

生産に必要な原材料や部品などの資材を購入すること。

生産に必要な原材料や部品などの資材を購入すること。

調達・取引

購買オーダー

こうばいおーだー

購入品を手配するために、仕入先に対して発行される発注書で、仕入先、品番、品名、仕様、数量、単価、納期などの情報が記載されている。

購入品を手配するために、仕入先に対して発行される発注書で、仕入先、品番、品名、仕様、数量、単価、納期などの情報が記載されている。

調達・取引

購買リードタイム

こうばいりーどたいむ

購買品の発注から納入、さらに検収または入庫されるまでの時間のこと。

購買品の発注から納入、さらに検収または入庫されるまでの時間のこと。

調達・取引

顧客オーダー

こきゃくおーだー

顧客から注文を受けた時に作成される注文情報。

顧客から注文を受けた時に作成される注文情報。

商品番号や納期、数量のほかに、顧客番号や注文を受けた担当者の番号などの情報が記載される。

生産計画・工程管理

顧客リードタイム

こきゃくりーどたいむ

顧客リードタイムとは、顧客から注文を受けたときから、注文品を顧客が受け取るまでの期間をいう。

顧客リードタイムとは、顧客から注文を受けたときから、注文品を顧客が受け取るまでの期間をいう。

納品リードタイムと同義。

企業がビジネス上優位に立ち競争力を高めていくには、顧客リードタイムの短縮は重要な課題である。

そのためには生産工程の見直し、在庫管理の徹底、物流方式の改善など、あらゆる観点から見直し、改善対策の実施を行う必要がある。

加工・設備

コネクタ

こねくた

基板などの装置と配線を接続する部品のこと。

基板などの装置と配線を接続する部品のこと。

はんだ付けなどで接続を行うと、再接続が容易ではないが、コネクタを利用する事により再接続が容易に行う事が出来るようになる。

接続には、凸型になっているオス、凹型になっているメスを組み合わせて使用する。

接続の規格は、接続する装置により決められており、例えばPS/2、USB、SCSI、IEEE 1394、RS-232Cなどがある。

原価・会計

個別原価管理

こべつげんかかんり

製品別原価計算の一つで、製造原価の把握がオーダー個々に紐づく原価を集計し、製品原価を計算していく方法のこと。

製品別原価計算の一つで、製造原価の把握がオーダー個々に紐づく原価を集計し、製品原価を計算していく方法のこと。

原価・会計

個別原価計算

こべつげんかけいさん

個別原価計算とは、生産にかかった原価を受注ごとに集計する原価計算。

個別原価計算とは、生産にかかった原価を受注ごとに集計する原価計算。

受注生産や見込み生産、ロット生産で、多品種少量の製品を生産する企業向けの計算方法である。

この個別原価計算を行う場合、製造指示書や作業指示書によって生産する形式になる。

受注ごとに原価を把握できるため、損得がすぐに分かるという利点があり、以後の原価見積の基礎資料にすることができる。

ただし、受注ごとに原価を把握するため、多くの時間と費用がかかるという欠点もある。

生産計画・工程管理

個別受注生産

こべつじゅちゅうせいさん

注文建築やプラント建設などのように、顧客の注文を受けてから顧客の要求仕様を基に設計・調達・製造する生産形態のこと。

注文建築やプラント建設などのように、顧客の注文を受けてから顧客の要求仕様を基に設計・調達・製造する生産形態のこと。

多品種少量生産形態の場合や試作品などを製造する場合に多い。製品仕様は受注ごとに異なるため、随時得意先に図面の提供を依頼したり、自社で図面を設計したりすることになる。

その製品を作るために必要な部品・材料の仕様は、保管してある図面仕様と同じ場合がある(このことを共通部品・共通材料という)。

生産計画・工程管理

コンカレントエンジニアリング

こんかれんとえんじにありんぐ

企画・設計・生産準備などの関連業務を、部門間で情報を共有しながら並行して進める開発手法。

企画・設計・生産準備などの関連業務を、部門間で情報を共有しながら並行して進める開発手法。

設計の早い段階から製造や品質の課題を検討し、手戻りや開発期間を減らす。

システム・IT

コンポーネント化

こんぽーねんとか

ソフトウェアの機能を、システムまたはプログラムが相互に繰り返し利用できるようにしたもの。

ソフトウェアの機能を、システムまたはプログラムが相互に繰り返し利用できるようにしたもの。

企業間の商取引を担う大規模なシステムから、単一の機能を持ったシステム内のソフトウェア部品まで、コンポーネントの規模は様々な形態がある。

コンポーネント化によって機能の記述や呼び出し手順などを標準化し、複数のシステムまたはプログラムを相互に連携することでアプリケーションを効率よく構築することができる。

在庫・物流

サービス率

さーびすりつ

顧客や後工程からの要求に、どの程度応えられたかを示す指標。

顧客や後工程からの要求に、どの程度応えられたかを示す指標。

「要求数量のうち供給できた割合」と「補充期間中に欠品しなかった割合」など、複数の定義がある。安全在庫や納期実績に使うときは、どの定義で測るかを明確にする。

生産計画・工程管理

サイクルタイム

さいくるたいむ

生産ラインに資材を投入する時間間隔のこと。

生産ラインに資材を投入する時間間隔のこと。通常は製品が産出される時間間隔と等しい。

ピッチタイムまたはサイクル時間ともいう。

在庫・物流

在庫回転期間

ざいこかいてんきかん

平均在庫が、どれくらいの期間で出庫・販売されるかを表す指標。

平均在庫が、どれくらいの期間で出庫・販売されるかを表す指標。

原価ベースで日数を求める場合は「平均在庫金額 ÷ 対象期間の売上原価 × 対象期間の日数」で計算する。在庫回転率と組み合わせて、滞留の傾向を把握する。

在庫・物流

在庫回転率

ざいこかいてんりつ

一定期間に在庫が何回入れ替わったかを表す指標。

一定期間に在庫が何回入れ替わったかを表す指標。原価ベースでは「対象期間の売上原価 ÷ 平均在庫金額」で求める。

平均在庫は、期首・期末の平均や日次・月次の平均などを用いる。比較する際は、対象期間と計算方法をそろえる。

在庫・物流

在庫品

ざいこひん

在庫品とは、一時的であったとしても、自社資産として在庫管理する対象の商品や部材などの品目のこと。

在庫品とは、一時的であったとしても、自社資産として在庫管理する対象の商品や部材などの品目のこと。

欠品を生じないよう自社内に一定数量を確保しておきたいものや、受注の随時、商品を取寄せるものなどは、在庫管理対象となる。

いかに、適正な在庫量を取り寄せるかが、収益確保の重要な要素となる。

原価・会計

最終仕入原価法

さいしゅうしいれげんかほう

期末に最も近い仕入れの単価を用いて、期末棚卸資産を評価する方法。

期末に最も近い仕入れの単価を用いて、期末棚卸資産を評価する方法。

会計上の評価方法と税務上の評価方法では扱いが異なるため、適用する基準や届け出た評価方法を確認する必要がある。

在庫・物流

先入れ先出し

さきいれさきだし

①逐次入庫がされる部材を使用する場合、先に入庫したものから順番に出庫して使用すること。

①逐次入庫がされる部材を使用する場合、先に入庫したものから順番に出庫して使用すること。

在庫の長期滞留、品質劣化を防ぐための方法。

在庫品が入庫した時期を分かりやすくするなど、入庫単位でロットの管理をする必要がある。

②在庫の資産評価で、先に入庫したものから順番に使用されたとみなし原価を計算する方法のこと。

生産管理では①の意味で用いられることが多い。

生産計画・工程管理

作業オーダー

さぎょうおーだー

製造品目を自社内において、製造するのに必要な工程の単位に分けた工程指示情報。

製造品目を自社内において、製造するのに必要な工程の単位に分けた工程指示情報。

品質・改善

作業改善

さぎょうかいぜん

作業研究の手法を使用し、一つまたは複数の作業の効率化を図ること。

作業研究の手法を使用し、一つまたは複数の作業の効率化を図ること。

生産計画・工程管理

作業指示計画

さぎょうしじけいかく

能力所要量計画において、指示済みの作業オーダーに遅れがないかなど作業オーダーによる負荷や影響を検討した結果、自社工場でやるべき作業を計画すること。

能力所要量計画において、指示済みの作業オーダーに遅れがないかなど作業オーダーによる負荷や影響を検討した結果、自社工場でやるべき作業を計画すること。

生産計画・工程管理

作業伝票

さぎょうでんぴょう

工程管理で使用される伝票の総称。

工程管理で使用される伝票の総称。

作業伝票の基本的な様式としては、作業指示票(作業内容の指示)、出庫票(材料の払出用)、移動票(工程間の移動用)、検査票(検査の依頼と記録)などがある。

生産計画・工程管理

作業日報

さぎょうにっぽう

1日の作業実績(品名、作業名、生産数、作業時間、機械稼働時間、不良内容など)を記録する伝票のこと。

1日の作業実績(品名、作業名、生産数、作業時間、機械稼働時間、不良内容など)を記録する伝票のこと。

製品原価を集計する上で、作業日報が必要となる。

生産計画・工程管理

差立

さしたて

(さしたて)と読み、製造工程における作業計画、作業指示、作業統制の工程管理のこと。

(さしたて)と読み、製造工程における作業計画、作業指示、作業統制の工程管理のこと。

「ディスパッチング」とも言う。

機械や設備で、一つの作業終了時に次に加工すべき作業を決定し指示すること。

調達・取引

サプライチェーン

さぷらいちぇーん

原料調達をはじめとし、製造、在庫管理、物流、販売などを通して、製品が消費者の手元に届くまでの流れのこと。

原料調達をはじめとし、製造、在庫管理、物流、販売などを通して、製品が消費者の手元に届くまでの流れのこと。

供給を鎖に見立て、一連の流れとして捉える考え方。

加工・設備

三次元測定機

さんじげんそくていき

被測定物の立体的な形状を測定する装置のこと。

被測定物の立体的な形状を測定する装置のこと。

プローブと呼ばれる先端が球体の検出器が被測定物の表面に接触してなぞるように移動しながら3次元座標を測定する接触式と、レーザー光を当てて被測定物をスキャンする非接触式の測定器がある。

測定器の精度や測定範囲の違いにより、半導体のような微細形状の測定から、車両のような大型な物体の形状計測まで、様々な分野で使用されている。

3D測定器、3次元デジタイザとも呼ぶ。

システム・IT

三層構造のアプリケーション

さんそうこうぞうのあぷりけーしょん

画面を表示する層、業務の処理を行う層、データを保存する層に役割を分けたアプリケーション構造。

画面を表示する層、業務の処理を行う層、データを保存する層に役割を分けたアプリケーション構造。

機能の変更や保守をしやすくする考え方であり、必ず3台の物理サーバーに分けるという意味ではない。

在庫・物流

仕掛品

しかかりひん

製造途中で、まだ完成品になっていないもの。

別名・関連する呼び方仕掛在庫 / WIP / しかけひん

製造途中で、まだ完成品になっていないもの。加工中や工程間で待機している品物などが該当し、棚卸資産として数量と原価を把握する。

独立した半製品として入庫・管理するか、製造オーダーにひもづく仕掛品として管理するかは、製品や管理方法によって異なる。

原価・会計

時価法

じかほう

資産を取得時の原価ではなく、評価時点の時価を基準に評価する方法。

資産を取得時の原価ではなく、評価時点の時価を基準に評価する方法。

棚卸資産について自由に選択できる方法という意味ではない。通常の販売目的の在庫かトレーディング目的かなど、資産の保有目的と適用する会計基準によって扱いが異なる。

調達・取引

支給

しきゅう

外注先に加工などを手配する場合に、必要な材料を外注先に渡すこと。

外注先に加工などを手配する場合に、必要な材料を外注先に渡すこと。

支給を行うケースとして、・外注先が手配出来ない材料である場合

・外注先が手配するよりも自社で調達した方が安く済む場合

・材料が高価であったり、管理に専用の設備が必要であったりするなどの理由で、外注先で在庫管理が出来ない場合

・材料が自社製の場合

などがある。支給方法として、ある程度まとめて支給するまとめ支給と、発注の都度必要数を支給する都度支給がある。

また、有償で支給する場合と無償で支給する場合の2通りがある。

無償で支給を行うのが一般的だが、材料が高額で破損や遺失を抑制したい場合などは、有償で支給する事がある。

調達・取引

支給要求書

しきゅうようきゅうしょ

支給要求書とは、有償受給や無償受給を受ける際に、支給品の送付を依頼するための伝票。

支給要求書とは、有償受給や無償受給を受ける際に、支給品の送付を依頼するための伝票。

仕入先に送る注文書と同じ役割を果たす。

ただし、無償受給のときは支給要求書の単価、金額欄は表示しない。

加工・設備

軸受け

じくうけ

歯車、車輪、エンジン、タービンなど、回転するものの軸を支えるための機械部品のことで、ベアリングとも呼ばれる。

歯車、車輪、エンジン、タービンなど、回転するものの軸を支えるための機械部品のことで、ベアリングとも呼ばれる。

摩擦によるエネルギーの損失や発熱の抑制、部品の焼き付きを防ぐ役割をもつ、機械の回転部分には欠かせない部品。

径方向の荷重を受けるラジアル軸受(radial bearing)と軸方向の荷重を受けるスラスト軸受(thrust bearing)とに分けられ、また軸受面と軸部との接触方式によって、潤滑油などの流動体を使用するすべり軸受(plain bearing)と、金属球などの転動体を使用する転がり軸受(ball-and-roller bearing)とに大別される

AI・データ活用

時系列分析

じけいれつぶんせき

予測方法の一つであり、過去数年間の販売実績や傾向などを分析し、この推移を基に、将来の変化を予測すること。

予測方法の一つであり、過去数年間の販売実績や傾向などを分析し、この推移を基に、将来の変化を予測すること。

生産計画・工程管理

資材所要量計画

しざいしょようりょうけいかく

生産計画・部品表・在庫情報などをもとに、部品や原材料の必要数量と必要時期を計算する方法。

別名・関連する呼び方MRP

生産計画・部品表・在庫情報などをもとに、部品や原材料の必要数量と必要時期を計算する方法。Material Requirements Planningの略。

手持在庫や入荷予定を差し引き、調達・製造リードタイムを考慮して手配時期を決める。人・設備・資金まで含めた製造資源計画は、MRP IIとして区別される。

AI・データ活用

自然言語処理

しぜんげんごしょり

人間の言語をコンピュータに処理させる技術。

別名・関連する呼び方NLP

人間の言語をコンピュータに処理させる技術。

人間が日常的に使用している自然言語をコンピュータが把握できるようになり、音声認識や翻訳、テキスト情報の解析などに活用されている。

在庫・物流

死蔵品

しぞうひん

製造中止や、設計変更前のもの、また、保管状態が悪く使用できなくなったもの、使用される見込みの無くなった製品・部品を指す。

製造中止や、設計変更前のもの、また、保管状態が悪く使用できなくなったもの、使用される見込みの無くなった製品・部品を指す。

不良資産であるため、発生すること自体が望ましくない。

調達・取引

下請法/下請代金支払遅延等防止法

したうけほう

委託取引での代金の支払遅延や不当な減額などを防ぐための法律の旧称。

委託取引での代金の支払遅延や不当な減額などを防ぐための法律の旧称。正式名称は「下請代金支払遅延等防止法」。

2026年1月1日の改正法施行により、名称は「中小受託取引適正化法(通称:取適法)」に変わった。現在の対象範囲や義務・禁止事項は、公正取引委員会の案内で確認する。

公正取引委員会:取適法
原価・会計

実際原価計算

じっさいげんかけいさん

実際に使った材料の数量や取得単価、作業時間などをもとに原価を計算する方法。

実際に使った材料の数量や取得単価、作業時間などをもとに原価を計算する方法。材料費・労務費・経費を集計し、特定の製品に直接把握できない製造間接費は、適切な基準で配賦する。

標準原価や予定原価との差を調べることで、原価が変動した原因の把握に役立つ。製造原価と、販売費・一般管理費などは区別して扱う。

在庫・物流

実在庫

じつざいこ

帳簿上の数量ではなく、現物として存在する在庫。

帳簿上の数量ではなく、現物として存在する在庫。実地棚卸などで数量や状態を確認し、帳簿在庫との差を調べる。

在庫・物流

実地棚卸

じっちたなおろし

実際に倉庫内に存在する在庫数を調査し、これに単価を乗じて、在庫高を算出する方法。

実際に倉庫内に存在する在庫数を調査し、これに単価を乗じて、在庫高を算出する方法。

品質・改善

自働化

じどうか

トヨタ生産方式で用いられる用語で、「ニンベンの付いた自働化」と呼ばれることもある。

トヨタ生産方式で用いられる用語で、「ニンベンの付いた自働化」と呼ばれることもある。

「不良が発生したら、工場の機械を止める」ことで、不良品(ムダ)がそれ以上生産されず、再発防止のための改善を行う製造ラインになっている。

また、機械が問題を検知して自動で停止してくれる事により、複数の機械を一人が扱えるようになり、生産効率の向上につながっている。

調達・取引

自動補充発注

じどうほじゅうはっちゅう

品目の在庫量が安全在庫MIN(最小値)を下回らないように、システムが製造オーダーまたは購買オーダーを自動的に補充発注すること。

品目の在庫量が安全在庫MIN(最小値)を下回らないように、システムが製造オーダーまたは購買オーダーを自動的に補充発注すること。

加工・設備

シャーリング

しゃーりんぐ

金属板を必要なサイズに切り出す加工のこと。

金属板を必要なサイズに切り出す加工のこと。

原理は、はさみで紙を切るのと同じで、上下二つの刃の間に金属板を挟み、切りたい寸法に合わせて上の刃を押し付けて、直線または曲線に切断する。

せん断とも呼ぶ。

加工・設備

射出押出成形機

しゃしゅつおしだしせいけいき

押出機と射出成形機とを一体化した装置のことを指す。

押出機と射出成形機とを一体化した装置のことを指す。

押出機と射出成型機を連結した構造になっており、樹脂素材を加温溶融し、射出成形機の注入部に押し出して、射出成形を行うまでの工程を連続して行う事が出来るため、効率よく製品を製造する事が可能。

英語表記を略したIMCとも呼ばれる。

品質・改善

ジャスト・イン・タイム方式

じゃすといんたいむほうしき

必要なものを、必要なときに、必要なだけ作り、運ぶという考え方。

別名・関連する呼び方JIT

必要なものを、必要なときに、必要なだけ作り、運ぶという考え方。トヨタ生産方式の柱の一つ。

後工程が使った分を前工程から引き取る仕組みや、工程を流れでつなぐ改善によって、在庫や停滞を減らす。

加工・設備

シャフト

しゃふと

英語で軸を意味する言葉で、機械用語では回転や直動の動力を伝える棒状の部品のことを指す。

英語で軸を意味する言葉で、機械用語では回転や直動の動力を伝える棒状の部品のことを指す。直線状の棒だけではなくクランク状に折れ曲がったものや、ジョイントに接続して斜方向に回転を伝えるものもある。

生産計画・工程管理

従属需要品目

じゅうぞくじゅようひんもく

製品などの独立需要品目を基に、順次計算によって需要が求められる半組立品、部品、原材料などの品目のこと。

製品などの独立需要品目を基に、順次計算によって需要が求められる半組立品、部品、原材料などの品目のこと。

生産計画・工程管理

受注生産

じゅちゅうせいさん

顧客から注文を受けてから生産する方式。

顧客から注文を受けてから生産する方式。製品在庫を抑えやすい一方、調達・製造にかかる期間と顧客の希望納期を調整する必要がある。

受注後も部品の余剰や仕様変更は起こり得るため、在庫が不要になるわけではない。

在庫・物流

出荷管理

しゅっかかんり

受注から出荷までの各プロセスを管理する業務。

受注から出荷までの各プロセスを管理する業務。

在庫・物流

出庫時引当(消費時引当)

しゅっこじひきあて

材料を倉庫から出す時点、または製造で消費した時点で、製造オーダーなどとの対応を確定する管理方法。

材料を倉庫から出す時点、または製造で消費した時点で、製造オーダーなどとの対応を確定する管理方法。

将来使用する在庫を確保する「引当」と、帳簿上の在庫を減らす「出庫・消費処理」は区別する。処理の呼び方やタイミングはシステムによって異なる。

在庫・物流

循環棚卸

じゅんかんたなおろし

すべての在庫を一度に一斉に調べるのではなく、在庫の種類や場所、作業する日を分けて棚卸する方法

すべての在庫を一度に一斉に調べるのではなく、在庫の種類や場所、作業する日を分けて棚卸する方法

Excel

条件付き書式

じょうけんつきしょしき

条件に合うセルの色や文字、アイコンなどを変えるExcelの機能。

条件に合うセルの色や文字、アイコンなどを変えるExcelの機能。納期を過ぎた行や、基準を下回った在庫などを見つけやすくできる。見た目を変える機能で、元の値そのものは変わらない。

生産計画・工程管理

小日程計画

しょうにっていけいかく

短期的な日程計画のことで、立案された中日程計画を基にした1週間~1ヶ月程度の期間のスケジュールのこと。

短期的な日程計画のことで、立案された中日程計画を基にした1週間~1ヶ月程度の期間のスケジュールのこと。

人員や機械の能力を考慮し、詳細な作業計画を立てる。

生産計画・工程管理

所要

しょよう

生産などの目的のために必要となる品目や数量。

生産などの目的のために必要となる品目や数量。必要量全体を総所要量、利用可能な在庫や入荷予定を考慮して追加手配が必要になる量を正味所要量という。

正味所要量は時期ごとに計算する。引当済みの在庫や安全在庫をどう扱うかも、計算条件として明確にしておく。

AI・データ活用

シンギュラリティ

しんぎゅらりてぃ

AIなどの技術が急速に進歩し、社会や人間の知的活動に大きな転換が起きるとする仮説的な概念。

AIなどの技術が急速に進歩し、社会や人間の知的活動に大きな転換が起きるとする仮説的な概念。「技術的特異点」と訳される。

到来の時期や実現の仕方は確定しておらず、将来予測や議論の中で使われる言葉。

AI・データ活用

人工知能(AI)

じんこうちのう

人間のような知的な情報処理を実現するソフトウェア(プログラム)のこと。

人間のような知的な情報処理を実現するソフトウェア(プログラム)のこと。

人工知能(AI)には、推論・判断・認識・生成などの機能を持つものがあり、さまざまな応用分野に利用されている。

生産計画・工程管理

進捗管理

しんちょくかんり

計画に対して仕事がどこまで進んでいるかを把握し、遅れや問題に対応すること。

別名・関連する呼び方進度管理・納期管理

計画に対して仕事がどこまで進んでいるかを把握し、遅れや問題に対応すること。

納期管理と密接に関わるが、進捗管理は作業の進み具合、納期管理は約束した期限に間に合わせることに重点を置く。

調達・取引

信用状

しんようじょう

輸入者の依頼により銀行が発行し、条件に合う書類の提示を受けた場合に代金を支払うことを約束する書状。

別名・関連する呼び方L/C / Letter of Credit

輸入者の依頼により銀行が発行し、条件に合う書類の提示を受けた場合に代金を支払うことを約束する書状。L/Cと略す。

UCP600を適用する信用状は取消不能として扱われる。支払いは貨物そのものの確認ではなく、信用状の条件と提示書類の一致を基準に行われる。

JETRO:信用状の取扱い
品質・改善

スキル管理

すきるかんり

生産活動において効果的な配置ができるように、作業者のスキルを把握し、スキル維持や向上を図ること。

生産活動において効果的な配置ができるように、作業者のスキルを把握し、スキル維持や向上を図ること。

システム・IT

スケジュールエディター

すけじゅーるえでぃた

生産計画を立てると、日程計画および負荷計画が作成されるが、これは開始日・終了日など数値で表示される。

生産計画を立てると、日程計画および負荷計画が作成されるが、これは開始日・終了日など数値で表示される。

スケジュールエディターは、数値データを視覚的に見易くするためにガントチャートに展開し、負荷の平準化などユーザ作業のインターフェースとして提供される。

加工・設備

ステーター

すてーたー

電動機や発電機などに使われるモーターの回転しない部分の総称。

電動機や発電機などに使われるモーターの回転しない部分の総称。

通常は、固定子枠・軸受け・固定子鉄心・固定子巻線などで構成されている。

在庫・物流

ストックポイント

すとっくぽいんと

原材料、仕掛品、製品などを一時的に保管する場所や工程上の位置。

原材料、仕掛品、製品などを一時的に保管する場所や工程上の位置。在庫をどこに持つかによって、納期、工程間の待ち、欠品の影響などが変わる。

物流では中継・保管拠点を指すこともある。

品質・改善

ストップウォッチ法

すとっぷうぉっちほう

作業を要素作業や単位作業に分割し、ストップウォッチを使用して要素作業や単位作業に要する時間を直接測定する手法。

作業を要素作業や単位作業に分割し、ストップウォッチを使用して要素作業や単位作業に要する時間を直接測定する手法。

加工・設備

スピンドル

すぴんどる

工作機械などで、工具や加工物を取り付けて回転させる主軸。

工作機械などで、工具や加工物を取り付けて回転させる主軸。回転精度や剛性、回転速度などが加工品質や加工能力に影響する。

Excel

スライサー

すらいさー

ボタンを選ぶ操作で、テーブルやピボットテーブルの表示対象を絞り込むExcelの機能。

ボタンを選ぶ操作で、テーブルやピボットテーブルの表示対象を絞り込むExcelの機能。月別・担当者別などの切り替えを、選択中の条件を見ながら行える。

Microsoft:スライサー
生産計画・工程管理

スループット

するーぷっと

単位時間に処理される仕事量を測る尺度のこと。

単位時間に処理される仕事量を測る尺度のこと。

加工・設備

制御盤

せいぎょばん

電気機器を制御するためにスイッチ、コントローラー、表示器、計器などを内蔵した盤のこと。

電気機器を制御するためにスイッチ、コントローラー、表示器、計器などを内蔵した盤のこと。

生産計画・工程管理

生産管理

せいさんかんり

必要な製品を、求められる品質・数量・納期・コストで作れるように、計画から実績までを管理すること。

必要な製品を、求められる品質・数量・納期・コストで作れるように、計画から実績までを管理すること。生産計画、資材調達、工程・進捗管理、在庫管理などが関わる。

生産計画・工程管理

生産計画

せいさんけいかく

生産量と生産時期に関する計画のこと。

生産量と生産時期に関する計画のこと。

生産計画は、大日程計画、中日程計画、小日程計画に分けられる。

システム・IT

生産スケジューラ

せいさんすけじゅーら

受注から製品完成までの日程計画と、生産に必要な資源の能力コントロールをコンピュータで行うソフトウェアのこと。

受注から製品完成までの日程計画と、生産に必要な資源の能力コントロールをコンピュータで行うソフトウェアのこと。

リソースを効率よく配置し、計画するのに適しているが、精度の高い計画を立てたい場合は、リソースの情報、スケジューリングの方法などのルール設定を細かくする必要がある。

導入に際しては機能にとらわれず、実用性を考える必要がある。

生産計画・工程管理

生産能力計画

せいさんのうりょくけいかく

生産計画を実行するために必要な人員・設備の能力を見積もり、利用できる能力との過不足を調整する計画。

生産計画を実行するために必要な人員・設備の能力を見積もり、利用できる能力との過不足を調整する計画。

主要工程の負荷を大まかに確認するラフカット能力計画と、工程・オーダー単位で詳しく検討する能力所要量計画などがある。

生産計画・工程管理

生産報告

せいさんほうこく

日々の作業実績を管理部門へ報告すること。

日々の作業実績を管理部門へ報告すること。

作業日報や機械日報など、作業者や機械単位で、生産数量、不良数量、作業時間、材料使用量などを報告する。

AI・データ活用

生成AI

せいせいえーあい

人工知能(AI)の1種で、プロンプトに応答してテキストや画像、他のメディアを生成することができる。

人工知能(AI)の1種で、プロンプトに応答してテキストや画像、他のメディアを生成することができる。

データやパターンなどを学習し、さまざまなコンテンツを作成することができる。また、コンピューターの能力向上に伴い、学習するためのデータ量が飛躍的に増加することで、学習量も多くなり、精度向上を図ることが可能となった。

生産計画・工程管理

製造オーダー

せいぞうおーだー

製造部門に対し、製品製造に必要となる品目・数量・納期の情報や工程・部品展開して個別の工順・作業ごとに作成した製造要求(指示書)のこと。

製造部門に対し、製品製造に必要となる品目・数量・納期の情報や工程・部品展開して個別の工順・作業ごとに作成した製造要求(指示書)のこと。

どの製造品目に対し、どの部品を使い、誰がいつどこで行うかなど、製造を行うのに必要な情報が指示される。

社内で製造を行うオーダーを内作オーダー、外部に発注して製造を委託するオーダーを外作オーダーと呼ぶ。

原価・会計

製造原価報告書

せいぞうげんかほうこくしょ

一定期間に製造へ投入した材料費・労務費・経費と、仕掛品の増減を整理し、完成した製品の製造原価を示す報告書。

一定期間に製造へ投入した材料費・労務費・経費と、仕掛品の増減を整理し、完成した製品の製造原価を示す報告書。

当期製品製造原価は、期首仕掛品原価に当期総製造費用を加え、期末仕掛品原価を差し引いて求める。

生産計画・工程管理

製番管理

せいばんかんり

製番管理とは、日本の製造業において古くから用いられてきた生産管理手法の1つである。

製番管理とは、日本の製造業において古くから用いられてきた生産管理手法の1つである。

個々の生産オーダーごとに製番(製造番号)と呼ばれる管理番号を付与し、その製番によって生産を管理する手法。

個別受注生産(多品種少量生産)に適する管理手法でもある。

生産計画・工程管理

製番手配方式

せいばんてはいほうしき

受注生産の際、受注単位(製品/半製品)に製番(製造番号/工事番号)を発番し、製番単位に生産計画を立案し、製番に関連付けて部品や資材の発注を行う管理手法のこと。

受注生産の際、受注単位(製品/半製品)に製番(製造番号/工事番号)を発番し、製番単位に生産計画を立案し、製番に関連付けて部品や資材の発注を行う管理手法のこと。

すべての手配オーダーに製番が付与されているため、受注オーダーの進捗状況の把握や個別の原価集計が容易となる。

生産計画・工程管理

製番別部品表

せいばんべつぶひんひょう

通常の見込生産の場合、部品表は標準品に対して設定し繰り返し使用されるが、受注生産の場合は受注オーダー毎に仕様が異なるため、標準品の部品表を基にオーダー別に部品表を持つことになり、これを製番部品表と呼ぶ。

通常の見込生産の場合、部品表は標準品に対して設定し繰り返し使用されるが、受注生産の場合は受注オーダー毎に仕様が異なるため、標準品の部品表を基にオーダー別に部品表を持つことになり、これを製番部品表と呼ぶ。

システム・IT

製品データ管理

せいひんでーたかんり

製品図面、部品の構成表、技術文書などの製品設計に関連する情報を共有し、一元管理すること。

別名・関連する呼び方PDM

製品図面、部品の構成表、技術文書などの製品設計に関連する情報を共有し、一元管理すること。生産工程で生じる課題を解決し、効率化を図る手法。

Product Data Managementの略称で「PDM」とも言う。

生産計画・工程管理

設計部品表

せっけいぶひんひょう

設計部門が作成した製品と組立品、組立品と部品、部品と原材料といった部品やユニットを管理するために使われる品目の関連を示した一覧表。

別名・関連する呼び方E-BOM

設計部門が作成した製品と組立品、組立品と部品、部品と原材料といった部品やユニットを管理するために使われる品目の関連を示した一覧表。

Engineering Bill Of Materialsの略称で「E-BOM」とも言う。

生産計画・工程管理

設計変更

せっけいへんこう

開発・設計段階や、製品の不具合の改善、機能強化などの改良を行うために、製品仕様を変更する際の、図面や部品表などを書き換えること。

別名・関連する呼び方設変

開発・設計段階や、製品の不具合の改善、機能強化などの改良を行うために、製品仕様を変更する際の、図面や部品表などを書き換えること。

略称で「設変」とも言う。

Excel

絶対参照

ぜったいさんしょう

数式をコピーしても参照する行・列を変えない指定方法。

数式をコピーしても参照する行・列を変えない指定方法。Excelでは「$A$1」のようにドル記号を付ける。基準値や税率など、同じセルを繰り返し参照するときに使う。

AI・データ活用

説明可能なAI(XAI)

せつめいかのうなえーあい

AIの判断結果について、根拠や影響した要因を人が理解できるようにする手法や考え方。

別名・関連する呼び方XAI

AIの判断結果について、根拠や影響した要因を人が理解できるようにする手法や考え方。Explainable AIの略。

説明が得られることと、判断が正しいことは同じではない。結果や説明を検証しながら利用する。

生産計画・工程管理

セル生産方式

せるせいさんほうしき

一人または少人数のチームが、まとまりのある複数の工程を担当して製品を作る方式。

一人または少人数のチームが、まとまりのある複数の工程を担当して製品を作る方式。作業に必要な設備や部品を近くに配置し、工程間の移動や待ちを減らす。

多能工化や作業の標準化が重要で、担当者の技能や製品特性に合わせて設計する。

調達・取引

先行手配

せんこうてはい

リードタイムが長いなどの理由で、受注品の計画が確定してからでは材料手配が間に合わない場合に、 受注品の計画が確定する前に材料手配を行なうこと。

リードタイムが長いなどの理由で、受注品の計画が確定してからでは材料手配が間に合わない場合に、 受注品の計画が確定する前に材料手配を行なうこと。

対象品目が限られているのでMRPの計画によらず、人の手で経験による判断で手配を行う事が多い。

加工・設備

旋盤

せんばん

主軸に取り付けた加工物を回転させながら切削加工を行う機械のことで、機械加工に用いられる代表的な加工機の1つ。

主軸に取り付けた加工物を回転させながら切削加工を行う機械のことで、機械加工に用いられる代表的な加工機の1つ。旋盤による加工作業のことを「旋削」と呼ぶ。

原価・会計

総合原価計算

そうごうげんかけいさん

同種の製品を連続して生産する場合などに、一定期間の製造原価をまとめて集計し、製品の単位原価を求める方法。

同種の製品を連続して生産する場合などに、一定期間の製造原価をまとめて集計し、製品の単位原価を求める方法。

完成品と期末仕掛品がある場合は、仕掛品の加工進捗などを考慮して原価を配分する。

原価・会計

総債権額

そうさいけんがく

総債権額とは、売掛残と受取手形残を足したものを指す。

総債権額とは、売掛残と受取手形残を足したものを指す。

ただし、企業によっては与信限度額に総債権額だけではなく受注残額も加える場合がある。

Excel

相対参照

そうたいさんしょう

数式をコピーした位置に合わせて、参照するセルも移動する指定方法。

数式をコピーした位置に合わせて、参照するセルも移動する指定方法。例えば「=A1+B1」を1行下へコピーすると「=A2+B2」になる。

原価・会計

総平均法

そうへいきんほう

一定期間の期首在庫と受入在庫をまとめて加重平均単価を求め、払出分と期末在庫を評価する方法。

一定期間の期首在庫と受入在庫をまとめて加重平均単価を求め、払出分と期末在庫を評価する方法。

総平均単価 =(期首在庫金額 + 期中受入金額)÷(期首在庫数量 + 期中受入数量)

調達・取引

ソーシング

そーしんぐ

調達・購買業務において、商品仕様や取引条件などの購買の条件を規定し、取引先の選択や交渉によって最も適切な取引条件を獲得するための、契約交渉・選定プロセスのこと。

調達・購買業務において、商品仕様や取引条件などの購買の条件を規定し、取引先の選択や交渉によって最も適切な取引条件を獲得するための、契約交渉・選定プロセスのこと。

システム・IT

ソリッドモデル

そりっどもでる

3次元グラフィックス(3DCG)で立体の形状をデータとして中身の詰まった物体として表現する方式。

3次元グラフィックス(3DCG)で立体の形状をデータとして中身の詰まった物体として表現する方式。

加工・設備

ダイ

だい

プレス加工などでパンチと組み合わせて使う凹側の金型。

プレス加工などでパンチと組み合わせて使う凹側の金型。材料を受け、穴や外形、曲げ形状などを作る。

AI・データ活用

大規模言語モデル

だいきぼげんごもでる

ディープラーニングアルゴリズムの一種で、大量のテキストデータを使用し学習をさせたモデルのこと。

別名・関連する呼び方LLM / Large Language Model

ディープラーニングアルゴリズムの一種で、大量のテキストデータを使用し学習をさせたモデルのこと。

大規模言語モデルは、テキストを読んだり生成することに特化している。

生産計画・工程管理

大日程計画

だいにっていけいかく

中長期の需要や販売計画をもとに、生産する品目・数量・時期の大枠を決める計画。

中長期の需要や販売計画をもとに、生産する品目・数量・時期の大枠を決める計画。必要な人員や設備、資材の確保を検討する土台になる。

対象期間や時間の区切りは業種・製品によって異なり、中日程計画、小日程計画へ段階的に具体化する。

生産計画・工程管理

タクトタイム

たくとたいむ

顧客の需要に合わせて、製品を1個作るために使える時間の目安。

顧客の需要に合わせて、製品を1個作るために使える時間の目安。「稼働可能時間 ÷ 必要生産数量」で求める。実際の作業や生産の周期を示すサイクルタイムとは区別する。

Excel

ダッシュボード

だっしゅぼーど

複数の指標やグラフをまとめ、業務の状況をひと目で確認できる画面。

複数の指標やグラフをまとめ、業務の状況をひと目で確認できる画面。売上、進捗、在庫などを目的に合わせて配置する。数値の意味や更新時点が分かることも大切。

Microsoft:ダッシュボード
在庫・物流

棚卸

たなおろし

倉庫にて実物の在庫数を数え、帳簿上の在庫数と差がないかを確認する作業のこと。

別名・関連する呼び方棚卸し

倉庫にて実物の在庫数を数え、帳簿上の在庫数と差がないかを確認する作業のこと。

棚卸を行う目的は、大きく分けて2点ある。

1点目は、在庫がきちんと管理されているかの確認を行うこと。

在庫品の入出庫情報に記帳ミスがあると、実在庫と差が生じ、また、製造する時に在庫品が正しく揃っていない場合も差は生じる。

在庫品を破損したのに未報告だったり、盗難、紛失のケースも考えられるが、いずれにしても、倉庫係の管理体制がきちんと行われていることを確認することが目的。

2つ目は、財務会計的な意味。

帳簿上の在庫数と実在庫数に差異があれば棚卸差損(差益)が生じ、会社の利益を左右するため、帳簿のデータを棚卸の在庫数に合わせなければならない。

棚卸には、在庫の出し入れを停止し、一斉に行う一斉棚卸、何日かに分けて棚卸を順番に行なっていく循環棚卸の2種類がある。

生産計画・工程管理

多品種少量生産

たひんしゅしょうりょうせいさん

品種が多く、1品目当たりの生産数が少ない生産方式のこと。

品種が多く、1品目当たりの生産数が少ない生産方式のこと。

生産の都度段取り替えを必要とする場合が多く、生産性が低下する傾向にあり、部品の共通化、標準化、グループテクノロジの活用など、生産性を上げるための努力が必要となる。

在庫・物流

ダブルビン方式

だぶるびんほうしき

同容量の在庫が入った二つの容器を用意し、一方の容器が空になり、他方の在庫を使用しはじめたときに空になった一つの容器の容量を発注する在庫管理方法。

同容量の在庫が入った二つの容器を用意し、一方の容器が空になり、他方の在庫を使用しはじめたときに空になった一つの容器の容量を発注する在庫管理方法。

加工・設備

タレットパンチプレス

たれっとぱんちぷれす

タレットと呼ばれる回転式のホルダに複数の金型を取り付け、金属板を打ち抜くプレス機械。

タレットと呼ばれる回転式のホルダに複数の金型を取り付け、金属板を打ち抜くプレス機械。現場では「タレパン」とも呼ばれる。

数値制御によって加工位置と金型を切り替え、穴や外形を加工する。板材への部品配置を工夫するネスティングは、材料の歩留まりを高めるためにも使われる。

加工・設備

鍛造プレス

たんぞうぷれす

プレス機で金属に圧力を加え、塑性変形させて形を作る加工、またはその機械。

プレス機で金属に圧力を加え、塑性変形させて形を作る加工、またはその機械。常温で行う冷間鍛造、高温で行う熱間鍛造などがある。

金型の使用や温度、材料などによって製品の形状・強度・コストが変わる。ハンマーを使う鍛造や、溶かした金属を型に流す鋳造とは加工方法が異なる。

生産計画・工程管理

段取り

だんどり

加工や組立を始める前、または品種を切り替えるときの準備作業。

加工や組立を始める前、または品種を切り替えるときの準備作業。工具・金型の交換、材料の準備、条件設定、調整などがある。

設備の停止が必要な内段取りと、設備の運転と切り離して安全に準備できる外段取りに分け、停止時間を減らす。運転中の危険箇所で作業するという意味ではない。

生産計画・工程管理

中間組立品

ちゅうかんくみたてひん

最終製品になる前の段階の組立品。

最終製品になる前の段階の組立品。

いくつかの中間組立品や部品を組み立てることで、最終製品が完成する。

調達・取引

注残

ちゅうざん

注文したもの・受けたもののうち、まだ納入や出荷が完了していない残り。

注文したもの・受けたもののうち、まだ納入や出荷が完了していない残り。

受注残は、顧客から受けた注文の未出荷・未納入分。発注残は、仕入先へ出した注文の未入荷・未納入分を指す。

生産計画・工程管理

中日程計画

ちゅうにっていけいかく

1〜3か月程度の中短期的な生産計画のことで、大日程計画や、顧客からの受注をもとに、週あるいは日単位で実際に生産する製品や数量を計画する。

1〜3か月程度の中短期的な生産計画のことで、大日程計画や、顧客からの受注をもとに、週あるいは日単位で実際に生産する製品や数量を計画する。

「短期生産計画」や「基準生産計画」とも言う。

AI・データ活用

チューニング

ちゅーにんぐ

一般的には、調整、調律、同調などの意味を表す。

一般的には、調整、調律、同調などの意味を表す。

AIにおけるチューニングは、データやパラメータの調整や修正をおこない、より精度の高い結果をAIに導き出させるための重要な作業の一つ。

在庫・物流

帳簿在庫

ちょうぼざいこ

仕入や売上から商品の在庫高を記録した帳簿上の在庫のこと。

仕入や売上から商品の在庫高を記録した帳簿上の在庫のこと。

「理論在庫」とも言う。

在庫・物流

帳簿棚卸

ちょうぼたなおろし

棚卸方法の一つであり、在庫を入出庫する度に在庫管理表に記録を残し、計算によって在庫高を計算する方法。

棚卸方法の一つであり、在庫を入出庫する度に在庫管理表に記録を残し、計算によって在庫高を計算する方法。

原価・会計

直接経費

ちょくせつけいひ

特定の製品や製造指図に直接結びつけて把握できる製造費用のうち、材料費・労務費以外のもの。

特定の製品や製造指図に直接結びつけて把握できる製造費用のうち、材料費・労務費以外のもの。外注加工賃などが例として挙げられる。

調達・取引

直送手配

ちょくそうてはい

直送手配(直送)とは、通常の手配の流れとは異なり、商品を仕入先から直接得意先に送付すること。

直送手配(直送)とは、通常の手配の流れとは異なり、商品を仕入先から直接得意先に送付すること。

通常は、仕入先から自社にいったん入庫させてから出庫させる。

直送手配のメリットは、在庫コスト削減、納期の短縮にある。

卸売業者にとっては、自社の在庫負担リスクを軽減し、顧客の要求納期に応えるために、直送主体の事業形態をとるところもある。

システム・IT

追加開発

ついかかいはつ

統合業務(ERP)パッケージシステムを導入する際に、パッケージに不足している機能を追加する拡張機能のこと。

統合業務(ERP)パッケージシステムを導入する際に、パッケージに不足している機能を追加する拡張機能のこと。

システム・IT

通信プロトコル

つうしんぷろとこる

コンピュータ間のデータ通信に関する規格のこと。

コンピュータ間のデータ通信に関する規格のこと。

「通信規約」や「通信手順」とも言う 。

加工・設備

継手

つぎて

2つの部分を接合する構造のことで、機械部品や建築物の接合に使用される。

2つの部分を接合する構造のことで、機械部品や建築物の接合に使用される。

機械部品の接合の場合は、軸同士の接合である『軸継手』、管同士の接合である『管継手』等がある。

建築物では、鉄板、鉄骨の接合にボルトや溶接が使われる。

液体や気体等の流体配管に使われるものは流体継手と呼ばれ、カップリングやフィッティング、ルアーロック、ジョイント、コネクタ等、様々な別称がある。

AI・データ活用

ディープラーニング

でぃーぷらーにんぐ

AIの機械学習の1つで、多層化したニューラルネットワークを用い、コンピュータが自動で大量のデータを解析し、データの特徴を抽出する技術。

AIの機械学習の1つで、多層化したニューラルネットワークを用い、コンピュータが自動で大量のデータを解析し、データの特徴を抽出する技術。

機械学習は、「教師あり学習」「教師なし学習」などの手法を用いる。

原価・会計

低価法

ていかほう

取得原価と時価などの評価額を比較し、低い方を用いる資産評価の考え方。

取得原価と時価などの評価額を比較し、低い方を用いる資産評価の考え方。

通常の販売目的で保有する棚卸資産では、収益性が低下し正味売却価額が取得原価を下回った場合に、帳簿価額を切り下げる。適用する会計基準や税務上の扱いは区別して確認する。

企業会計基準委員会:棚卸資産の評価
調達・取引

定期発注

ていきはっちゅう

一定の間隔ごとに発注する発注方法。

一定の間隔ごとに発注する発注方法。

発注数は、調達期間と使用予定数、在庫状況などから、都度計算する。

需要予測の精度を上げることで、発注量を抑えることができ、高価なものや、需要変動の大きなもの、手配期間がかかるものなどに適用されることが多い方法。

調達・取引

定量発注

ていりょうはっちゅう

定量発注とは、材料の量がある基準を下回ったら、一定量を発注する発注方法のこと。

別名・関連する呼び方発注点発注

定量発注とは、材料の量がある基準を下回ったら、一定量を発注する発注方法のこと。

この「ある基準」のことを発注点と呼び、発注から納品までのリードタイム中に欠品が起きると困るため、リードタイム中に消費する在庫数を、その部品の安全在庫数に加味して発注点を決める。

発注点発注と呼ぶこともある。

AI・データ活用

データクレンジング

でーたくれんじんぐ

データに含まれる重複や誤記などの不備を修正し、データの正確性を高めるプロセスのこと。

データに含まれる重複や誤記などの不備を修正し、データの正確性を高めるプロセスのこと。

品質の高い分析結果を導き出すためには、データの正確性、一貫性、信頼性の品質を向上させることが重要。

AI・データ活用

データサイエンス

でーたさいえんす

数学や統計学、機械学習、プログラミングなどの理論を活用し、大量のデータの分析を行うこと。

数学や統計学、機械学習、プログラミングなどの理論を活用し、大量のデータの分析を行うこと。

ビッグデータが蓄積されるようになり、ビジネスではデータ活用がされるようになったことから、社会課題や経営課題の解決に役立つ手法として脚光を浴びている。

Excel

データの入力規則

でーたのにゅうりょくきそく

セルに入力できる値の種類や範囲を設定するExcelの機能。

別名・関連する呼び方入力規則 / ドロップダウンリスト

セルに入力できる値の種類や範囲を設定するExcelの機能。数値・日付の範囲を指定したり、候補から選ぶリストを作ったりして、入力のばらつきを減らす。

AI・データ活用

データマイニング

でーたまいにんぐ

人工知能(AI)や統計学を使用し、収集された大量のデータ(ビッグデータ)を分析し、知見を取り出す手法。

人工知能(AI)や統計学を使用し、収集された大量のデータ(ビッグデータ)を分析し、知見を取り出す手法。

傾向や関連性などの知見を取り出し、膨大なデータをビジネスに活かすことが可能。

加工・設備

テーピング装置

てーぴんぐそうち

小型の表面実装部品(チップ部品)を梱包する装置のこと。

小型の表面実装部品(チップ部品)を梱包する装置のこと。

キャリアテープという搬送・保管用のシートの溝にチップ部品を埋め込み、シールを貼ってリールに巻き取ることを「テーピング」といい、チップ部品の実装の事前準備には欠かせない作業。

テーピング装置には、チップ部品を手動でテープに載せる半自動式と、パーツフィーダーから供給されたチップ部品の検査、テーピング、リール交換までを自動で行う全自動式がある。

Excel

テーブル(Excel)

てーぶる

ひとまとまりの表を、見出し付きのデータとして管理するExcelの機能。

別名・関連する呼び方Excelテーブル / 構造化参照

ひとまとまりの表を、見出し付きのデータとして管理するExcelの機能。フィルター、列名を使った数式、行を追加したときの範囲拡張などを利用できる。

AI・データ活用

テキストマイニング

てきすとまいにんぐ

大量のテキストデータを分析し、必要な情報を抽出することの総称。

大量のテキストデータを分析し、必要な情報を抽出することの総称。

自然言語解析の技術で文章を単語に分割し、出現頻度や相関関係を分析した上で、有益な情報と判断された文字の抽出が可能。

AI・データ活用

敵対的生成ネットワーク

てきたいてきせいせいねっとわーく

2014年にイアン・グッドフェローらによって発表されたAIアルゴリズムの一種で、データから特徴を学習することで、実在しないデータの生成や存在するデータの特徴に沿った変換ができる。

2014年にイアン・グッドフェローらによって発表されたAIアルゴリズムの一種で、データから特徴を学習することで、実在しないデータの生成や存在するデータの特徴に沿った変換ができる。

生成ネットワーク(Generator)と識別ネットワーク(Discriminator)の2つのネットワークから構成され、互いに競合させることで精度を高めることができる。

システム・IT

統合型パッケージ

とうごうがたぱっけーじ

企業の経営資源を有効活用し効率化するために、企業の主要業務(生産、販売、会計など)を部門ごとではなく全社で統合的に管理するためのソフトウェアパッケージのこと。

別名・関連する呼び方ERP

企業の経営資源を有効活用し効率化するために、企業の主要業務(生産、販売、会計など)を部門ごとではなく全社で統合的に管理するためのソフトウェアパッケージのこと。ERP(Enterprise Resource Planning)ともいう。

生産計画・工程管理

独立需要

どくりつじゅよう

ほかの品目の需要に従属せずに発生する需要。

ほかの品目の需要に従属せずに発生する需要。完成品の注文や補修用部品の需要などが該当する。

親品目の数量と部品表から求める従属需要とは区別して、予測・受注などをもとに管理する。

生産計画・工程管理

独立需要品目

どくりつじゅようひんもく

ほかの品目の必要数量から直接は計算できない需要を持つ品目。

ほかの品目の必要数量から直接は計算できない需要を持つ品目。完成品や補修用部品などが該当する。

需要は予測だけでなく、顧客からの受注やサービスの計画などでも把握する。

調達・取引

ドック・レシート

どっく・れしーと

輸出貨物を船会社側の指定施設へ引き渡す際に使う受取書。

別名・関連する呼び方Dock Receipt

輸出貨物を船会社側の指定施設へ引き渡す際に使う受取書。コンテナ貨物では、CY(コンテナヤード)やCFS(コンテナフレートステーション)での受取りに関わる。

FCLはコンテナ1本単位で扱う貨物、LCLはほかの荷主の貨物と混載する小口貨物を指す。

品質・改善

トヨタ生産方式

とよたせいさんほうしき

トヨタ自動車が考案した生産管理手法のこと。

トヨタ自動車が考案した生産管理手法のこと。

自働化とジャストインタイムの2つの基本思想を柱に豊田喜一郎氏らが提唱した考えを

大野耐一氏らが体系化したとされる。

トヨタ生産方式では、ムダとは「付加価値を生めない様々な現象や結果」としており、7つの無駄を定義。

1.作り過ぎのムダ

2.手待ちのムダ

3.運搬のムダ

4.加工のムダ

5.在庫のムダ

6.動作のムダ

7.不良を作るムダ

調達・取引

取適法

とりてきほう

委託取引の適正化と、中小受託事業者の利益保護を図る法律。

別名・関連する呼び方中小受託取引適正化法 / 下請法

委託取引の適正化と、中小受託事業者の利益保護を図る法律。旧下請法の改正により、2026年1月1日からこの名称になった。支払遅延や不当な減額などを防ぐ義務・禁止事項を定める。対象となる取引や事業者の条件は、公正取引委員会の案内で確認する。

公正取引委員会:取適法
調達・取引

取引先

とりひきさき

取引先とは、企業が取引を行う相手のこと。

取引先とは、企業が取引を行う相手のこと。

取引先の中には、売上実績を管理する単位である得意先、商品などの届け先である納品先、請求書鑑の送付先や入金先である請求先、仕入実績を管理する単位である仕入先、買掛計上通知書の送付先である支払先などがある。

在庫・物流

トレーサビリティ

とれーさびりてぃ

製品や部品・原材料の履歴、使用先、移動先などを記録し、追跡できること。

別名・関連する呼び方追跡可能性

製品や部品・原材料の履歴、使用先、移動先などを記録し、追跡できること。追跡可能性とも呼ぶ。

問題が起きたとき、使用した材料へさかのぼったり、同じロットの出荷先を調べたりするために使う。ロット番号や製造番号と、必要な記録を結び付けて管理する。

AI・データ活用

トレーニングデータ

とれーにんぐでーた

AIの学習において、モデルのトレーニングに使用するデータのこと。

AIの学習において、モデルのトレーニングに使用するデータのこと。

生産計画・工程管理

内作品

ないさくひん

他社に製造を委託せず、自社で製造した製品や半製品、部品のこと。

別名・関連する呼び方内製品

他社に製造を委託せず、自社で製造した製品や半製品、部品のこと。

逆に他社に製造を委託して作られた製品のことを外作品と呼ぶ。

生産計画・工程管理

内示生産

ないじせいさん

顧客が需要予測で見込生産を行っている時、生産量が確定しないとき、調達先に対して製造準備をさせるために注文書を出さず、この期間はこのくらい必要との情報を内示として伝える。

顧客が需要予測で見込生産を行っている時、生産量が確定しないとき、調達先に対して製造準備をさせるために注文書を出さず、この期間はこのくらい必要との情報を内示として伝える。

内示生産とは、内示に基づいて指示された期間に指示された数量を納品するための準備を開始する。

実際の製造は、内示に引き続き確定指示があり、確定指示に従って製造および納入することになる。

在庫・物流

荷役運搬機械

にやくうんぱんきかい

荷物の運搬や積み下ろし、保管のために使われる機械のこと。

荷物の運搬や積み下ろし、保管のために使われる機械のこと。

荷物の積み下ろしなどを行うクレーンや荷物の移動を行うコンベヤなどの運搬器具も含まれる。

在庫・物流

入庫

にゅうこ

入庫とは、仕入れた部品や材料等を倉庫に入れる、もしくは完成した製品等を倉庫に入れること。

入庫とは、仕入れた部品や材料等を倉庫に入れる、もしくは完成した製品等を倉庫に入れること。

一般的には一旦仮置きし検品し合格品のみ在庫計上する。

AI・データ活用

ニューラルネットワーク

にゅーらるねっとわーく

人間の脳神経細胞(ニューロン)が持つ回路網を模した数理モデル。

人間の脳神経細胞(ニューロン)が持つ回路網を模した数理モデル。

人間の脳神経内で行われている情報処理の仕組みを数学的にモデル化したものを指す。

加工・設備

ネスティング

ねすてぃんぐ

板材などから複数の部品を切り出す際、材料を無駄なく使えるように形状を配置すること。

板材などから複数の部品を切り出す際、材料を無駄なく使えるように形状を配置すること。板取りとも呼ばれる。

材料の形や加工方法、部品間の間隔などの条件を考慮し、手作業や専用ソフトウェアで配置を決める。

生産計画・工程管理

ネットチェンジ

ねっとちぇんじ

MRP計算にはネットチェンジ(正味計画)とリジェネレーション(再計画)がある。

MRP計算にはネットチェンジ(正味計画)とリジェネレーション(再計画)がある。

ネットチェンジとは、追加・変更した品目だけを再計算する手法のことを指す。

生産計画・工程管理

納期

のうき

製品をお客様に納める期限のこと。

製品をお客様に納める期限のこと。

また、請負の作業を完了させる期限を意味する事もある。

品質・改善

能率

のうりつ

過去実績などから求めた基準生産量を設定し、基準生産量に対する実績生産量の比率。

過去実績などから求めた基準生産量を設定し、基準生産量に対する実績生産量の比率。

例えば、基準生産量が1時間で50個の製造ラインで、6時間で240個の製品が製造された場合、6時間の基準生産量は50×6=300個となる。

そのため、能率は240÷300×100=80%となる。

また、この製造ラインで6時間に330個の製品が出来た場合は、能率は330÷300×100=110%となる。

生産計画・工程管理

能力所要量計画

のうりょくしょようりょうけいかく

製造オーダーや工順、標準時間などから、工程ごとに必要な人員・設備の負荷を求め、利用できる能力と照合する計画。

別名・関連する呼び方CRP / Capacity Requirements Planning

製造オーダーや工順、標準時間などから、工程ごとに必要な人員・設備の負荷を求め、利用できる能力と照合する計画。

負荷の過不足に応じて、日程、配置、外注などを調整する。Capacity Requirements Planningの略称で、CRPとも呼ぶ。

加工・設備

バーコードリーダー

ばーこーどりーだー

バーコードを読取り、数値や文字として識別する読み取り装置のこと。

バーコードを読取り、数値や文字として識別する読み取り装置のこと。

レーザー光などを当ててバーコードをスキャンするタイプと、レーザー光を用いないタイプがあり、レーザー光を用いないタイプにはタッチペンでバーコードをなぞって識別するタイプや、CCDによりバーコードにタッチまたは接近して識別するタイプなどがある。

加工・設備

パーツフィーダ

ぱーつふぃーだ

部品・部材などを振動により一定の姿勢に整列させ、次の生産工程に供給する機械のこと。

別名・関連する呼び方自動供給装置

部品・部材などを振動により一定の姿勢に整列させ、次の生産工程に供給する機械のこと。

組立、包装、検査の工程のために部材を整列させて送り出す等の用途に使われる。

自動供給装置とも呼ばれることがある。

原価・会計

売価還元法

ばいかかんげんほう

棚卸資産の評価方法の1つで、商品の売値を元に算出した原価率によって、期末棚卸資産の価額とする方法。

棚卸資産の評価方法の1つで、商品の売値を元に算出した原価率によって、期末棚卸資産の価額とする方法。

システム・IT

ハイブリッドクラウド

はいぶりっどくらうど

ハイブリッドクラウド(hybrid cloud)とは、パブリッククラウド(public cloud)とプライベートクラウド(private cloud)を組み合わせたクラウドコンピューティング環境。

別名・関連する呼び方hybrid cloud

ハイブリッドクラウド(hybrid cloud)とは、パブリッククラウド(public cloud)とプライベートクラウド(private cloud)を組み合わせたクラウドコンピューティング環境。

機密性の高いデータを扱うシステムの場合はプライベートクラウドを利用する。

この他に仮想技術において、パブリッククラウド上で実行している仮想マシンをプライベートクラウド上へ移動させたり、その逆の機能のことを指す場合もある。

生産計画・工程管理

バックワード・スケジューリング(後倒し計画)

ばっくわーどすけじゅーりんぐ

生産工程をスケジューリングする手法の一つで、最終工程の納期を基準に各工程の標準作業時間や標準作業日数により前工程に遡って着手・終了の日時を決める方式。

生産工程をスケジューリングする手法の一つで、最終工程の納期を基準に各工程の標準作業時間や標準作業日数により前工程に遡って着手・終了の日時を決める方式。

フォーワード・スケジューリングの対義語。

生産計画・工程管理

バッチ

ばっち

物を生産するための一連の作業工程で生産できる、あるいはできた数量のこと。

物を生産するための一連の作業工程で生産できる、あるいはできた数量のこと。

量産品の場合、1バッチで数百、数千個というような単位で生産する。

受注生産品の場合、1バッチより少ない数量で生産する場合もある。

生産計画・工程管理

バッチ生産

ばっちせいさん

一連の作業工程で特定量の同じ品目をまとめて生産する生産形態。

一連の作業工程で特定量の同じ品目をまとめて生産する生産形態。

「ロット生産」とも言う。

調達・取引

発注

はっちゅう

必要な品物や作業を、仕入先・外注先へ注文すること。

必要な品物や作業を、仕入先・外注先へ注文すること。品目・仕様・数量・納期・価格などの条件を明確に伝える。

注文書、電子メール、EDIなど、取引先と合意した方法で行い、注文内容と変更履歴を管理する。

調達・取引

発注点管理方式

はっちゅうてんかんりほうしき

在庫としてある程度の数量を確保しておく必要のある部品や材料を発注する方法の一つ。

別名・関連する呼び方定量発注 / 発注点

在庫としてある程度の数量を確保しておく必要のある部品や材料を発注する方法の一つ。

確保すべき最低数量(発注点)を基準とし、その基準を下回った時点で発注や生産を行う。

システム・IT

パブリッククラウド

ぱぶりっくくらうど

パブリッククラウド(public cloud)とは、一般向けに提供するクラウドコンピューティング環境。

別名・関連する呼び方public cloud

パブリッククラウド(public cloud)とは、一般向けに提供するクラウドコンピューティング環境。特定の利用者に限定したプライベートクラウド(private cloud)とは逆に、一般企業や個人など、不特定の利用者に提供するサービス形態のこと。

プライベートクラウド(private cloud)の対で用いられる。

加工・設備

バリ

ばり

材料を加工する際に発生する、素材の残材部分のこと。

材料を加工する際に発生する、素材の残材部分のこと。

切断・切削などの加工の際に、加工面に生ずる不要な突起や金型成型を行う際に出来上がった成型品の金型合わせ目に生ずる突出もバリと呼ぶ。

経営・仕事の基本

バリューチェーン

ばりゅーちぇーん

原料調達をはじめとし、製造、在庫管理、物流、販売などを通して、製品が消費者の手元に届くまでに企業の活動がどのような付加価値を創造しているかを量的・質的な関係を示すフレームワークのこと。

原料調達をはじめとし、製造、在庫管理、物流、販売などを通して、製品が消費者の手元に届くまでに企業の活動がどのような付加価値を創造しているかを量的・質的な関係を示すフレームワークのこと。

1985年にハーバード・ビジネススクール教授のマイケル・E・ポーターが著書『競争優位の戦略』の中で提唱している。

AI・データ活用

ハルシネーション

はるしねーしょん

人工知能(AI)が事実に基づかない誤った情報を生成する現象のこと。

人工知能(AI)が事実に基づかない誤った情報を生成する現象のこと。

本来は「幻覚」を表す言葉だが、AIが幻覚をみているかのようにもっともらしい誤情報を出力するため、このように呼ばれている。

加工・設備

板金加工

ばんきんかこう

金属板に切断、穴あけ、曲げ、溶接などの加工を行い、製品に仕上げる工程のことを指す。

金属板に切断、穴あけ、曲げ、溶接などの加工を行い、製品に仕上げる工程のことを指す。

大きく分けると、自動車板金(自動車の傷やへこみを修理する)、建築板金(建造物の外装の仕上げ、加工)機械板金(機器類製造のための加工)の3つに分けられる。

また、機械板金のうち、薄い金属板を厳密な寸法で加工することを精密板金と呼ぶ。

加工・設備

パンチ

ぱんち

プレス加工などで、ダイと組み合わせて材料を打ち抜いたり成形したりする凸側の工具。

プレス加工などで、ダイと組み合わせて材料を打ち抜いたり成形したりする凸側の工具。材質や形状は、加工する材料と加工条件に合わせて選ぶ。

加工・設備

ハンディーターミナル

はんでぃたーみなる

片手で持てる程度のハンディサイズのデータ収集端末で、店舗での発注や棚卸、工場での実績収集、電車の車内販売や乗車券の発券などに用いられ、落下衝撃や水滴、塵や埃への耐性など環境耐性の面も優れている。

片手で持てる程度のハンディサイズのデータ収集端末で、店舗での発注や棚卸、工場での実績収集、電車の車内販売や乗車券の発券などに用いられ、落下衝撃や水滴、塵や埃への耐性など環境耐性の面も優れている。

ディスプレイ、簡単なキーボード、バーコード読み取り機能、無線通信機能、スピーカー、データ保存機能などを備えており、レシートなどの印刷機能を備えた機種もある。

バーコードリーダーのようにバーコードを読み取り、接続された機器にデータを送るだけの機器ではなく小さなパソコンと考える事も可能。

POP(Point of Production:生産時点情報管理)端末と呼ぶ場合もある。

加工・設備

半導体製造装置

はんどうたいせいぞうそうち

名前のとおり半導体(集積回路)を製造するために、材料の加工から組み立て、検査までを行う装置のこと。

名前のとおり半導体(集積回路)を製造するために、材料の加工から組み立て、検査までを行う装置のこと。

本来、半導体とは電気をよく通す導体と電気を通さない絶縁体の中間の性質(温度の変化により絶縁に近い性質から導体の性質に変化)を持つシリコンやゲルマニウムなどの物質のことを言うが、この半導体を用いたトランジスタや集積回路も慣用的に半導体と呼ばれている。

生産計画・工程管理

販売予測

はんばいよそく

過去の販売実績、季節変動、市場の動向、販売施策などをもとに、将来の販売数量や売上を見積もること。

過去の販売実績、季節変動、市場の動向、販売施策などをもとに、将来の販売数量や売上を見積もること。生産計画や資材手配の基礎になる。

生産計画・工程管理

半見込生産(先行手配)

はんみこみせいさん

中間品在庫(先行手配)を持つことにより、顧客の要求仕様を取り込みながら最終製品の製造を行う形態のこと。

別名・関連する呼び方先行生産

中間品在庫(先行手配)を持つことにより、顧客の要求仕様を取り込みながら最終製品の製造を行う形態のこと。

製品仕様に顧客ニーズを反映させ、短納期を実現することで顧客満足度を向上させる仕組み。

調達・取引

引合

ひきあい

顧客もしくは販売部門からの仕様、価格、納期、数量に関して、生産可能か否かを取引前に問合せすること。

顧客もしくは販売部門からの仕様、価格、納期、数量に関して、生産可能か否かを取引前に問合せすること。

在庫・物流

引当

ひきあて

製造や出荷オーダーを受けた段階で、実在庫および在庫予定数から必要な原材料や部品などを割り当て、あらかじめ確保しておくこと。

製造や出荷オーダーを受けた段階で、実在庫および在庫予定数から必要な原材料や部品などを割り当て、あらかじめ確保しておくこと。

在庫・物流

非在庫品

ひざいこひん

非在庫品とは、在庫管理しない商品、部材などの品目のこと。

非在庫品とは、在庫管理しない商品、部材などの品目のこと。

注文の随時、直送手配をかけるものなどは、自社内で在庫管理する必要がないため、非在庫品として管理することができる。

システム・IT

ビジネスオブジェクト

びじねすおぶじぇくと

オブジェクトとは、プログラミングにおいてソフトウェアが扱う現実世界に存在する実体(インスタンス)を抽象化し属性(データ)と操作(メソッド)の集合体としてモデル化したもの。

オブジェクトとは、プログラミングにおいてソフトウェアが扱う現実世界に存在する実体(インスタンス)を抽象化し属性(データ)と操作(メソッド)の集合体としてモデル化したもの。

ビジネスオブジェクトとは、実世界のビジネスを表わす実体に関連した機能や振る舞いとデータをオブジェクトとして表現したもの。

システム・IT

ビジネスプロトコル

びじねすぷろとこる

企業間での受発注の際の伝送手順、データの形式、商品コードなどのデータ交換に関する取り決め(規約)のこと。

企業間での受発注の際の伝送手順、データの形式、商品コードなどのデータ交換に関する取り決め(規約)のこと。

在庫・物流

ピッキング

ぴっきんぐ

製造または出荷のために、必要な部品や製品を在庫置場からひとまとめにそろえること。

製造または出荷のために、必要な部品や製品を在庫置場からひとまとめにそろえること。

在庫・物流

ピッキングリスト

ぴっきんぐりすと

製造や出荷のために取り出す品目、数量、保管場所などを記した作業用の一覧表。

製造や出荷のために取り出す品目、数量、保管場所などを記した作業用の一覧表。

保管場所の順に並べるなど、移動の無駄や取り違いを減らせるように作成する。

Excel

ピボットテーブル

ぴぼっとてーぶる

元のデータを、担当者別・品目別・月別などの切り口で集計するExcelの機能。

別名・関連する呼び方PivotTable

元のデータを、担当者別・品目別・月別などの切り口で集計するExcelの機能。行や列に置く項目を入れ替えながら、合計・件数・平均などを確認できる。元データを変えた後は、集計を更新する。

Microsoft:ピボットテーブル
品質・改善

標準化

ひょうじゅんか

製品やシステム、業務フローなどを、最適な一定の基準に統一すること。

製品やシステム、業務フローなどを、最適な一定の基準に統一すること。

原価・会計

標準原価

ひょうじゅんげんか

標準的な材料使用量・作業時間・単価などをもとに、あらかじめ設定した原価。

標準的な材料使用量・作業時間・単価などをもとに、あらかじめ設定した原価。実際原価との差を調べ、原価管理に役立てる。

製品1単位当たりの原価標準に、対象となる生産量を掛けて標準原価を求める。

原価・会計

標準原価計算

ひょうじゅんげんかけいさん

標準的な材料使用量、作業時間、単価などを設定して原価を計算する方法。

標準的な材料使用量、作業時間、単価などを設定して原価を計算する方法。実際原価との差異を、価格・数量・作業能率などの要因に分けて改善につなげる。

財務会計に用いる場合は、原価差異の適切な処理が必要になる。

品質・改善

標準時間

ひょうじゅんじかん

決められた作業条件のもと、必要な技能を持つ作業者が標準的なペースで仕ことを行うために必要な時間。

決められた作業条件のもと、必要な技能を持つ作業者が標準的なペースで仕ことを行うために必要な時間。正味時間に、疲労や避けられない遅れなどの余裕時間を加えて設定する。

生産計画・工程管理

品番

ひんばん

製品や部品・材料などを識別するために付けられる管理用の番号のこと。

製品や部品・材料などを識別するために付けられる管理用の番号のこと。

生産管理においても重要な番号で、ほとんどの企業で番号付けのルールが決められている。

生産計画・工程管理

品目

ひんもく

製品、組立品、部品、原材料などの商品を1つ1つ分類したもののこと。

製品、組立品、部品、原材料などの商品を1つ1つ分類したもののこと。

加工・設備

ファクトリーオートメーション

ふぁくとりーおーとめーしょん

工場でコンピュータ制御の機械や産業用のロボットを活用して工場を自動化すること。

工場でコンピュータ制御の機械や産業用のロボットを活用して工場を自動化すること。

作業をヒトから機械にすることで、人為的ミスの削減、作業効率の改善、安全性の向上を図る。

英単語の頭文字を取って、FAと略されることもある。

調達・取引

ファブレス

ふぁぶれす

自社の生産工場を持たず、製造を外部に委託する事業形態。

別名・関連する呼び方fabless

自社の生産工場を持たず、製造を外部に委託する事業形態。設計・開発・販売などに経営資源を集中しやすい。

製造を専門に受託する企業は、半導体分野などではファウンドリと呼ばれる。

システム・IT

フィット&ギャップ分析

ふぃっとあんどぎゃっぷ

パッケージソフトウェアを導入しシステム構築をする際、導入企業のシステム化要求とパッケージの機能との適合と乖離があるかを分析することで、業務プロセスの変更、カスタマイズの必要性などを調査および検討する作業を指す。

パッケージソフトウェアを導入しシステム構築をする際、導入企業のシステム化要求とパッケージの機能との適合と乖離があるかを分析することで、業務プロセスの変更、カスタマイズの必要性などを調査および検討する作業を指す。

生産管理など、ERPパッケージソフトウェアを導入する際には、必須の作業とされている。

生産計画・工程管理

フォワード・スケジューリング(前倒し計画)

ふぉわーどすけじゅーりんぐ

生産工程をスケジューリングする手法の一つで、初工程の着手日を基準に各工程の標準作業時間や標準作業日数により次工程の着手・終了の日時を決め、最終工程の終了日(納期)を決める方式。

生産工程をスケジューリングする手法の一つで、初工程の着手日を基準に各工程の標準作業時間や標準作業日数により次工程の着手・終了の日時を決め、最終工程の終了日(納期)を決める方式。

バックワード・スケジューリングの対義語。

生産計画・工程管理

負荷

ふか

人または機械・設備に課せられる仕事量のこと。

人または機械・設備に課せられる仕事量のこと。 負荷は時間、重量、工数などの単位で示される。

原価・会計

付加価値

ふかかち

企業が購入した材料やサービスなどに対し、自らの活動で新たに加えた価値。

企業が購入した材料やサービスなどに対し、自らの活動で新たに加えた価値。

売上高などから外部購入費を差し引く控除法や、人件費・利益などを足し合わせる加算法で求める。指標によって含める費目が異なるため、比較時は計算方法をそろえる。

生産計画・工程管理

負荷計画

ふかけいかく

生産部門または職場ごとに課す仕事量、生産負荷を計算し、これを計画期間全体にわたって各職場に割り付けること。

生産部門または職場ごとに課す仕事量、生産負荷を計算し、これを計画期間全体にわたって各職場に割り付けること。

生産計画・工程管理

負荷調整

ふかちょうせい

予定している仕事量と、人員・設備が処理できる能力を比べ、無理なく実行できるように調整すること。

予定している仕事量と、人員・設備が処理できる能力を比べ、無理なく実行できるように調整すること。

日程の移動、担当や設備の変更、外注などを検討する。「山崩し」とも呼ぶ。

生産計画・工程管理

負荷平準化

ふかへいじゅんか

作業が、特定の日時や人、機械に偏らないようにすること。

作業が、特定の日時や人、機械に偏らないようにすること。

一旦、作業を予定通りに日時・人・機械毎に集計(山積み)する。

そこで偏りがあった場合、負荷の高い日から低い日に作業を移動(山崩し)したり、人員配置を変更し、負荷の高い人から低い人に作業を移動することで、負荷を均等にすることをいう。

生産計画・工程管理

負荷山積

ふかやまづみ

資材所要計画(MRP)にて計画された各品目を、工程展開し、各工程単位に負荷を積むこと。

別名・関連する呼び方山積み

資材所要計画(MRP)にて計画された各品目を、工程展開し、各工程単位に負荷を積むこと。

「山積(やまづみ)」とも言う。

生産計画・工程管理

負荷率

ふかりつ

作業者や機械の能力に対する仕事の負荷を表す数字のこと。

作業者や機械の能力に対する仕事の負荷を表す数字のこと。主に生産計画の小日程計画を立案する際に使用される。

品質・改善

歩留り

ぶどまり

投入した材料や加工した数量に対し、有効な製品・良品がどれだけ得られたかを示す割合。

別名・関連する呼び方歩留まり、歩留 / 歩留まり / 歩留

投入した材料や加工した数量に対し、有効な製品・良品がどれだけ得られたかを示す割合。

数量で見る良品率のほか、材料の重量や面積を基準とする材料歩留まりなどがある。「良品数 ÷ 製造数」など、目的に合った分母・分子を決めて使う。

調達・取引

船積予約

ふなづみよやく

D貨物が準備でき、船積みの予定が決定した後で、輸出者が船会社に対して行う船腹の予約のこと。

別名・関連する呼び方ブッキング(Booking)

D貨物が準備でき、船積みの予定が決定した後で、輸出者が船会社に対して行う船腹の予約のこと。

信用状指定の船腹期限内に船積みできる船を選び、船会社に船腹の予約を行う。

船会社によって海上運賃が異なるため、輸出者は海上運賃についても十分な知識が必要となる。

在庫・物流

部品の引当

ぶひんのひきあて

生産計画を立てる時、生産基準情報に基づき部品や資材の所要量を算出し、在庫情報や発注情報からオーダーまたは中間製品に引当られているのかを関連付けること。

別名・関連する呼び方ブッキング(Booking)

生産計画を立てる時、生産基準情報に基づき部品や資材の所要量を算出し、在庫情報や発注情報からオーダーまたは中間製品に引当られているのかを関連付けること。

この関連付けにより、顧客納期の遵守ができるようになる。

生産計画・工程管理

部品表

ぶひんひょう

製品を構成する部品・材料と、必要な数量や親子関係を表す部品表。

別名・関連する呼び方BOM

製品を構成する部品・材料と、必要な数量や親子関係を表す部品表。Bill of Materialsの略。

親品目から必要な子品目を調べることを展開、子品目が使われている親品目を調べることを逆展開という。用途によって設計部品表(E-BOM)や製造部品表(M-BOM)などに分かれる。

工順や標準時間は、部品表と関連づけた別の基準情報として管理されることも多い。

加工・設備

フライス盤

ふらいすばん

フライスと呼ばれる工具を回転させて、材料の平面、曲面、ミゾなどを切削加工する工作機械。

フライスと呼ばれる工具を回転させて、材料の平面、曲面、ミゾなどを切削加工する工作機械。

システム・IT

プライベートクラウド

ぷらいべーとくらうど

プライベートクラウド(private cloud)とは、自社内で利用するためのクラウドコンピューティング環境。

別名・関連する呼び方private cloud

プライベートクラウド(private cloud)とは、自社内で利用するためのクラウドコンピューティング環境。

プライベートクラウド内にシステムを構築し、自社部門やグループ会社などに対してクラウドサービスを提供する形態のこと。パブリッククラウド(public cloud)の対で用いられる。

加工・設備

ブラケット

ぶらけっと

ブラケットとは、機械部品同士を結び付けて固定するための部品のこと。

ブラケットとは、機械部品同士を結び付けて固定するための部品のこと。

一般にはネジ止めして固定する。

加工・設備

フラットエンドミル

ふらっとえんどみる

切削加工に使う切削工具のフライスの一種であるエンドミルの中で、先端形状が平らなエンドミル。

切削加工に使う切削工具のフライスの一種であるエンドミルの中で、先端形状が平らなエンドミル。

刃が最外径に構成されており、水平面、垂直面の切削加工に使用される。

在庫・物流

フレコン/フレキシブルコンテナ

ふれこん/ふれきしぶるこんてな

粉末状や粒状の物を保管したり運搬したりするために使用する袋状の包材のこと。

粉末状や粒状の物を保管したり運搬したりするために使用する袋状の包材のこと。

バッグ自体の収納、運搬が容易である上、価格も安いため様々な分野で使用されている。

バッグの上部の開口部から収納物を入れ、上部のマチによって開口部を閉じる事が出来る。

収納物を出す場合に、開口部を下に向けて出すタイプと、下部が開くことで、クレーンなどでつり上げた状態で収納物が出せるタイプがある。

クレーンやフォークリフトで持ち上げて運搬をすることが多いので、耐荷重性に優れており、コンテナバッグ、フレコンバッグとも呼ばれることもある。

加工・設備

プレス加工

ぷれすかこう

材料に荷重を加えることで成形を行う加工技術のこと。

材料に荷重を加えることで成形を行う加工技術のこと。

成形する形を決め、荷重を加える対となる工具を金型と呼び、その形状にプレスする機械のことをプレス機械と呼ぶ。

プレス加工方法には様々な種類があり、金属板に対してプレス加工を行う板金プレス加工、金属の塊をプレスして成形する鍛造プレス、粉末状の金属を押し固めて成形する粉末プレスなどがある。

生産計画・工程管理

プロセス型生産

ぷろせすがたせいさん

原料を調合・混合・混練・分離を行って化学的反応により、原料の性質や特性を変化させることで、製品の価値を創出する生産方式。

原料を調合・混合・混練・分離を行って化学的反応により、原料の性質や特性を変化させることで、製品の価値を創出する生産方式。

経営・仕事の基本

プロダクトアウト

ぷろだくとあうと

自社の技術や製品の強みを起点に、商品開発や販売を考える姿勢。

自社の技術や製品の強みを起点に、商品開発や販売を考える姿勢。顧客のニーズを起点とするマーケットインと対比される。

AI・データ活用

プロンプト

ぷろんぷと

AIなど対話型システムにおいて、処理を促すためにユーザーが入力する指示や質問のこと。

AIなど対話型システムにおいて、処理を促すためにユーザーが入力する指示や質問のこと。

AI・データ活用

プロンプトエンジニアリング

ぷろんぷとえんじにありんぐ

人工知能(AI)に対して、目的の出力を生成するための適切な質問や指示(プロンプト)を与えるためのスキル。

人工知能(AI)に対して、目的の出力を生成するための適切な質問や指示(プロンプト)を与えるためのスキル。

調達・取引

分割納入

ぶんかつのうにゅう

注文した品物を一度にすべて納めず、複数回に分けて納めること。

注文した品物を一度にすべて納めず、複数回に分けて納めること。

使う時期や保管場所に合わせて計画的に行う場合と、納期や在庫の都合で行う場合がある。「分納」とも呼ぶ。

調達・取引

分納

ぶんのう

分割納入の略で、納入を複数回に分けて行うこと。

分割納入の略で、納入を複数回に分けて行うこと。

計画的に分割して納入を行う場合と、在庫不足などで止むを得ず分割して納入する場合がある。

加工・設備

放電加工

ほうでんかこう

電極から加工対象物に放電することにより加工対象物の表面の一部を除去する機械加工方法。

電極から加工対象物に放電することにより加工対象物の表面の一部を除去する機械加工方法。

他の加工技術では難しい硬い金属などを加工する事が出来る。

放電加工の種類には、ワイヤ放電加工、形彫り放電加工などがある。

ワイヤ放電加工はワイヤカットとも呼ばれ、真鍮などの細い金属を電極に使い放電する加工方法で、精度の高い加工が出来る。

形彫り放電加工は、作成したい形状に合わせて作られた銅やグラファイトで作られた電極を被加工物に近づけて、放電加工により形状を転写する。

加工・設備

ボールエンドミル

ぼーるえんどみる

先端が球状になったエンドミル。

先端が球状になったエンドミル。曲面の切削や仕上げ加工などに使われる。

加工・設備

ボール盤

ぼーるばん

被加工物にドリルを使って穴あけを行う機械。

被加工物にドリルを使って穴あけを行う機械。

素材を盤の上に置き、機械のレバーを操作することで、回転しているドリルを上から当てて、穴あけを行う。

生産計画・工程管理

ボトルネック

ぼとるねっく

生産全体の流れや処理能力を制約している工程・資源。

別名・関連する呼び方制約工程

生産全体の流れや処理能力を制約している工程・資源。ボトルネックに仕事が集中すると、仕掛品や待ち時間が増えやすくなる。全体の流れを見て、改善の優先順位を決める。

加工・設備

マーキング

まーきんぐ

製品や包装に、文字、記号、番号などを印字・刻印すること。

製品や包装に、文字、記号、番号などを印字・刻印すること。品名の識別や、ロット番号・製造番号による追跡などに使われる。

印字、レーザー、打刻など、材料や必要な耐久性に合わせて方法を選ぶ。

経営・仕事の基本

マーケットイン

まーけっといん

「消費者がより必要とするモノを提供する」という考え方で、顧客(買い手)の意見・ニーズに答えるための製品開発を行うこと。

「消費者がより必要とするモノを提供する」という考え方で、顧客(買い手)の意見・ニーズに答えるための製品開発を行うこと。

経営・仕事の基本

マーケティング

まーけてぃんぐ

顧客のニーズを捉え、価値のある商品・サービスを企画し、適切な形で届ける活動。

顧客のニーズを捉え、価値のある商品・サービスを企画し、適切な形で届ける活動。調査、商品設計、価格、販路、情報発信などを含む。

加工・設備

マシニングセンタ

ましにんぐせんた

目的に合わせてフライス、穴あけ、中ぐり、ねじ立てなどのさまざまな加工を、自動で工具を交換しながら1台の機械で行う事の出来る数値制御の工作機械のこと。

目的に合わせてフライス、穴あけ、中ぐり、ねじ立てなどのさまざまな加工を、自動で工具を交換しながら1台の機械で行う事の出来る数値制御の工作機械のこと。

英語の表記を略してMCと呼ばれることもある。

加工・設備

マシンビジョン

ましんびじょん

画像処理の結果に基づいてハードウェアを動作させるシステム。

画像処理の結果に基づいてハードウェアを動作させるシステム。

自動検査や産業用ロボットのガイド、資材搬送などで広く使用されている。

在庫・物流

マテハン

まてはん

マテリアルハンドリングの略語。

マテリアルハンドリングの略語。マテリアルハンドリングは、物流現場や製造現場において荷役作業の効率化や省人化を効率的に管理すること。

そのための機械や設備全般のことも指す。

在庫・物流

マテリアルハンドリング

まてりあるはんどりんぐ

生産拠点や物流拠点での材料、仕掛品、完成品などの運搬や管理の効率化のための手法。

別名・関連する呼び方マテハン

生産拠点や物流拠点での材料、仕掛品、完成品などの運搬や管理の効率化のための手法。

マテハンと略されることもある。

生産計画・工程管理

見込生産

みこみせいさん

将来の売れゆき(需要)を予測して、一定の最終製品を製造し、これを在庫として持つ生産形態のこと。

将来の売れゆき(需要)を予測して、一定の最終製品を製造し、これを在庫として持つ生産形態のこと。

消費者向け商品など、注文即出荷しないと販売機会を失うことになる場合、製品在庫をもつことになる。

製品の仕様決定は、メーカ側となる。対照的な形態として、受注生産がある。

在庫・物流

みなし出庫

みなししゅっこ

みなし出庫とは、出庫伝票を使用せずに、上位品目が完成したときに下位品目が出庫したとみなす処理方法。

みなし出庫とは、出庫伝票を使用せずに、上位品目が完成したときに下位品目が出庫したとみなす処理方法。

原価・会計

未払金

みばらいきん

設備や備品の購入など、通常の商品・原材料の仕入れ以外の取引で、まだ支払っていない代金。

設備や備品の購入など、通常の商品・原材料の仕入れ以外の取引で、まだ支払っていない代金。通常の営業取引に伴う買掛金とは区別する。

調達・取引

無償支給品

むしょうしきゅうひん

外注先に加工を委託する場合、無償で支給される加工の材料などのこと。

外注先に加工を委託する場合、無償で支給される加工の材料などのこと。

有償で支給する場合と異なり、無償支給品は外注先に物は移動するが、発注元の在庫になる。

加工・設備

無線ハンディターミナル

むせんはんでぃたーみなる

業務用のデータ収集・加工・通信機能を持ち、持ち運びできる小型の情報端末装置のこと。

業務用のデータ収集・加工・通信機能を持ち、持ち運びできる小型の情報端末装置のこと。

生産管理システムでは、製造工程の完成数・作業工数、物の入出庫・在庫管理などで利用されている。

加工・設備

メッキ

めっき

金属などの材料に他の金属の膜を被覆する表面処理のこと。

金属などの材料に他の金属の膜を被覆する表面処理のこと。

金属の腐食を防ぐ、外見をよくする、機能性を与えるなどの目的で行われる。

メッキの方法には、水溶液に電極を差し込んで電気分解を行うことで金属を被覆させる電気メッキ、水溶液を使うが電気分解を行わない無電解メッキ、溶かした金属の中に材料を浸して被覆させる溶融メッキなどがある。

漢字で「鍍金」と表記する。

加工・設備

面取り(エッジを取る)

めんとり

加工物の角を削り、鋭い縁を取り除く加工。

加工物の角を削り、鋭い縁を取り除く加工。けがや欠けの防止、組立のしやすさなどを目的に行う。

45度の面取りはC面取りと呼び、C1などの寸法で示す。丸みを付けるR面取りもある。

加工・設備

モールド

もーるど

金属やプラスチックなどを成形するための金型の一種。

金属やプラスチックなどを成形するための金型の一種。

溶かした金属やプラスチックを型に入れて固めて成形する金型や、粉末材料を押し固めて成形する金型のことを指す。

金型にはダイと呼ばれるものもあるが、モールドは閉鎖空間で成形を行う点と、成形荷重が比較的軽い点が異なる。

生産計画・工程管理

モジュール生産

もじゅーるせいさん

部品またはユニットの組合せによって顧客の多様な注文に対応する生産方式

部品またはユニットの組合せによって顧客の多様な注文に対応する生産方式

システム・IT

モディファイカスタマイズ

もでぃふぁいかすたまいず

カスタマイズとは、ソフトウェアをユーザーの要求に合わせて作り込む、もしくは作り変えることで、モディファイカスタマイズは、パッケージソフトウェアをベースにシステムを構築する際、パッケージ本体に作り込むまたは作り変えるプ…

カスタマイズとは、ソフトウェアをユーザーの要求に合わせて作り込む、もしくは作り変えることで、モディファイカスタマイズは、パッケージソフトウェアをベースにシステムを構築する際、パッケージ本体に作り込むまたは作り変えるプログラムを指す。

システム・IT

ユーザー権限

ゆーざーけんげん

コンピュータやネットワーク上のサービスにおいて、個々のユーザーがどの機能を利用できるかという使用権限を設定すること。

コンピュータやネットワーク上のサービスにおいて、個々のユーザーがどの機能を利用できるかという使用権限を設定すること。

ユーザー権限を詳細に設定することにより、システムへのアクセスを限られたユーザーだけが利用できるように制限できるようにして、情報セキュリティを強化することができる。

調達・取引

有償支給相殺

ゆうしょうしきゅうそうさい

顧客から有償で支給された原材料の対価を、製品出荷時に発生する受取り金額と相殺すること。

顧客から有償で支給された原材料の対価を、製品出荷時に発生する受取り金額と相殺すること。

また、協力会社に支給した原材料の対価を、仕入検収時に発生する支払金額と相殺する場合も同様。

調達・取引

有償支給品

ゆうしょうしきゅうひん

外注先に加工などを委託する際、代金を受け取って支給する材料や部品。

外注先に加工などを委託する際、代金を受け取って支給する材料や部品。加工後の品物を材料代込みで購入する取引などで使われる。

所有権の移転、材料代の決済、余剰材や不良の負担は、契約と実際の取引に沿って管理する。

加工・設備

溶接

ようせつ

部材を熱や圧力もしくは両方で、必要なら溶加材を使用し接合する方法。

部材を熱や圧力もしくは両方で、必要なら溶加材を使用し接合する方法。

材料の種類・板厚・その他様々な条件により、設備や溶接の種類は大きく異なってくる。

例えば、溶解温度の異なるスチール・ステンレスとアルミ材では、適した溶接設備も違ってくる。

・ガス溶接 :welding

可燃性ガスが燃焼する際に発生する熱を利用し、金属の接合を行う方法。

可燃性ガスには、アセチレン、水素、LPG等が用いられ、金属を溶融し、母材とほぼ同質の溶接材を溶かし込んで接合する。

比較的熱の調整が自由で、熱により割れてしまう金属や溶融点の低い金属、薄板や非鉄金属などの溶接等に用いられる。

・アーク溶接 (電気溶接) :electric [arc] welding

アークとは放電現象の一種で、母材と電極間の間でアークを発生させ、アークが持つ高温の熱で母材と溶加材を溶融させ接合する方法。

用途が広く、自動車、航空機、建築物、金属構造物等に一般的に使われている

・スポット溶接 :spot welding

二枚の母材を圧着して電流を流し、その抵抗熱で金属を溶かして接合する方法。

二枚の金属板を電極に挟み込んで接触させ、加圧しながら電流を流すと、通電された金属材料は抵抗熱を発し、局所的に溶融状態となり、電極からの圧力が加わった点状に圧接される。

自動車ボディなどの溶接方法として広く利用されている。

原価・会計

与信限度額

よしんげんどがく

与信限度額とは、得意先の倒産に備えて、得意先ごとに定めた総債権額の上限のこと。

与信限度額とは、得意先の倒産に備えて、得意先ごとに定めた総債権額の上限のこと。

原則として、これを超えた取引はしないという仕組み。

どの範囲までを与信限度額とするかは企業によって異なるが、一般的には、総債権額とするところが多い。

特に、近年は、不良債権防止のため、与信枠を設定する企業が増えつつある。

加工・設備

ラフィングエンドミル

らふぃんぐえんどみる

側面の切れ刃に凹凸を設けたエンドミル。

側面の切れ刃に凹凸を設けたエンドミル。切りくずを分断しながら材料を除去し、主に荒加工に用いる。

生産計画・工程管理

リードタイム

りーどたいむ

業務の開始から終了するまでの所要時間のことを指す。

業務の開始から終了するまでの所要時間のことを指す。

対象とする業務により様々なリードタイムに分けられる。

・製造リードタイム :オーダーが発行されてから製品が完成するまでの時間。

待ち時間、段取り時間、加工時間、移動時間により構成される。

・購買リードタイム :購買品を発注して納品されるまでの時間。

・販売リードタイム :注文を受けて商品を納入するまでの時間。

・ペーパーリードタイム :販売計画が立てられてから、実際の製造や発注が始まるまでの時間。

品質・改善

リーン生産方式

りーんせいさんほうしき

トヨタ生産方式を基にマサチューセッツ工科大学(MIT)が研究を行い、再体系化・一般化したもので、生産管理手法の一種。

トヨタ生産方式を基にマサチューセッツ工科大学(MIT)が研究を行い、再体系化・一般化したもので、生産管理手法の一種。

リーンとは「贅肉がとれた」という意味で、生産に関わる無駄なコストを贅肉に見立てている。

無駄を排除することで、贅肉が取れたスリムな状態で生産を行うことを目的としている。

生産計画・工程管理

リジェネレーション

りじぇねれーしょん

MRP計算にはネットチェンジ(正味計画)とリジェネレーション(再計画)があり、毎回最初から計算し直す手法のこと。

MRP計算にはネットチェンジ(正味計画)とリジェネレーション(再計画)があり、毎回最初から計算し直す手法のこと。

一般的に時間がかかる処理となるため、そう頻繁には行わない。頻繁に発生する場合はネットチェンジが有利。

システム・IT

流通BMS

りゅうつうびーえむえす

流通BMSとは、「流通ビジネスメッセージ標準」(流通Business Message Standards)の略で、経済産業省の「流通システム標準化事業」により2007年4月に制定されたEDIの新しいガイドライン。

別名・関連する呼び方流通ビジネスメッセージ標準(Business Message Standards)

流通BMSとは、「流通ビジネスメッセージ標準」(流通Business Message Standards)の略で、経済産業省の「流通システム標準化事業」により2007年4月に制定されたEDIの新しいガイドライン。

メーカー、卸売業、小売業の流通事業者間で利用されるEDIの標準仕様。

加工・設備

レーザー加工

れーざーかこう

レーザー光を一点に集めて得られるエネルギーで、材料に熱を加えて溶かしたり気化させたりして加工する技術のこと。

レーザー光を一点に集めて得られるエネルギーで、材料に熱を加えて溶かしたり気化させたりして加工する技術のこと。

虫眼鏡を使うと黒い紙を焦がす程に太陽光のエネルギーを一点に集める事が出来るが、これと同様の原理を用いている。

切断、穴あけ、溶接、表面処理などの加工に使われる。

レーザー加工を行う機械を、レーザー加工機と呼ぶ。

生産計画・工程管理

連続生産

れんぞくせいさん

同じ製品や少数の品種を、一定期間続けて生産する方式。

同じ製品や少数の品種を、一定期間続けて生産する方式。需要が比較的安定し、大量に作る製品などで採用される。

設備の効率を高めやすい一方、需要変化への対応や、作り過ぎを防ぐ管理が必要になる。

生産計画・工程管理

ローリング計画

ろーりんぐけいかく

一定期間ごとに実績や新しい需要情報を反映し、計画の対象期間を先へずらしながら更新する方法。

一定期間ごとに実績や新しい需要情報を反映し、計画の対象期間を先へずらしながら更新する方法。

例えば、毎月、翌月以降の数か月分の計画を見直す。直近の確定計画と、その先の見通しを区別して運用する。

生産計画・工程管理

ロット

ろっと

仕入れ、製造などで扱う製品や材料のまとまり単位のこと。

仕入れ、製造などで扱う製品や材料のまとまり単位のこと。

目的により発注ロット、購買ロット、納入ロット、出荷ロットなどがある。

ロットに対してユニークな番号を付けて、品質管理のためのトレースに使用する場合もある。

在庫・物流

ロット管理

ろっとかんり

一定の条件でまとめた材料・製品にロット番号を付け、製造・入出庫・品質などの情報をひもづけて管理すること。

一定の条件でまとめた材料・製品にロット番号を付け、製造・入出庫・品質などの情報をひもづけて管理すること。

問題が起きたときに、使用した材料や出荷先、影響範囲を追跡するためにも使われる。

生産計画・工程管理

ロットサイジング

ろっとさいじんぐ

部品手配を行うときに、段取時間、発注コスト、保管コスト、納期などを考慮し、手配する部品の数量をまとめること。

部品手配を行うときに、段取時間、発注コスト、保管コスト、納期などを考慮し、手配する部品の数量をまとめること。

生産計画・工程管理

ロット数量

ろっとすうりょう

ロット数量とは、1回で生産する製品数量のまとまりのこと。

ロット数量とは、1回で生産する製品数量のまとまりのこと。

ロット数を大きくすると在庫数が増大してしまい、小さくすると段取時間(その製品の生産に合わせて、機械の調整や必要な部品・材料を仕事場に運ぶ時間)が多くなり生産性が低くなる。

このバランスを考えて最適な数量を設定する必要がある。

生産計画・工程管理

ロット生産

ろっとせいさん

ロット生産とは、製品ごとにある数量でグルーピングし、その数量単位で生産を行う生産手法のこと。

ロット生産とは、製品ごとにある数量でグルーピングし、その数量単位で生産を行う生産手法のこと。

品種をまとめて生産することにより、仕入価格や段取り工数を抑えることができ、原価低減が見込まれる。

複数の製品を同じラインで生産している場合で、生産品の切り替えに時間などのロスが生じやすい場合、一定の数量をまとめて生産することで効率化を図る。

これに対し、1つの品目を連続して生産する場合を「連続生産」と呼び、1つ1つの品目を個別に生産する場合を「個別生産」と呼ぶ。

生産計画・工程管理

ロットまとめ

ろっとまとめ

ロットまとめとは、購買や製造のときに適正な数量(=ロット数量)になるように、購買数や製造数をまとめること。

ロットまとめとは、購買や製造のときに適正な数量(=ロット数量)になるように、購買数や製造数をまとめること。

例えばA製品でa材料が10Kg、B製品でa材料が2Kg必要になるケースで、a材料のロット数が12Kgである場合、A-aの10KgとB-aの2Kgをまとめて12Kgにすることをいう。

ロットまとめには、数量まとめと期間まとめがある。

システム・IT

ワイヤフレームモデル

わいやふれーむもでる

3次元グラフィックのモデリングやレンダリングの手法のひとつであり、3Dモデルを作成する際に、立体形状を点と線から構成する手法。

3次元グラフィックのモデリングやレンダリングの手法のひとつであり、3Dモデルを作成する際に、立体形状を点と線から構成する手法。

品質・改善

3現主義

さんげんしゅぎ

製造業のものづくりにおいて、重要視されている考え方の一つ。

別名・関連する呼び方三現主義

製造業のものづくりにおいて、重要視されている考え方の一つ。

理屈ではなく、現場へ足を運び、現物を直接目で確認し、現実を踏まえ課題解決をすることが大切だという考え方。

品質・改善

5S

ごえす

職場環境改善のための活動で、整理、整頓、清掃、清潔、躾について、日本語ローマ字表記で頭文字をとったもの。

職場環境改善のための活動で、整理、整頓、清掃、清潔、躾について、日本語ローマ字表記で頭文字をとったもの。

原価・会計

ABC

えーびーしー

顧客にサービスや製品を提供するまでに発生した活動(アクティビティ)を基準・指標として、必要な資源(時間・労力など)に応じて、製品・サービスに間接費配賦を行う原価計算法の1つ。

別名・関連する呼び方activity-based costing

顧客にサービスや製品を提供するまでに発生した活動(アクティビティ)を基準・指標として、必要な資源(時間・労力など)に応じて、製品・サービスに間接費配賦を行う原価計算法の1つ。

最初に各活動に対して資源(原価)の割り当てを行い、次に活動別に割り当てられた原価(コストプール)を活動内容に沿って原価計算対象(製品など)に割り当てる。

資源から活動への割り当ての基準を資源作用因、活動から製品に割り当てる基準は活動作用因と呼ばれ、併せて原価作用因(コストドライバー) と総称される。

在庫・物流

ABC分析

えーびーしーぶんせき

在庫や売上などを重要度に応じてA・B・Cなどに分け、管理の重点を決める手法。

別名・関連する呼び方パレート分析 / ABCanalysis / Pareto analysis

在庫や売上などを重要度に応じてA・B・Cなどに分け、管理の重点を決める手法。

例えば品目別の年間使用金額を大きい順に並べ、累積構成比で分類する。区分の基準は目的に合わせて決め、供給リスクや重要部品の扱いは別途考慮する。

AI・データ活用

AI-OCR

えーあいおーしーあーる

光学式文字認識(OCR)に人工知能(AI)の技術を取り入れた光学式文字認識(OCR)技術のこと。

別名・関連する呼び方Artificial Intelligence Optical Character Recognition

光学式文字認識(OCR)に人工知能(AI)の技術を取り入れた光学式文字認識(OCR)技術のこと。

AI-OCRの使用により、文字認識率の向上や非定型帳票への対応により、精度向上や活用分野が広がり、業務効率化が期待できる。

AI・データ活用

AIモデル

えーあいもでる

人工知能(AI)がデータを学習して作り出すモデルのこと。

別名・関連する呼び方AIもでる

人工知能(AI)がデータを学習して作り出すモデルのこと。

データを学習する方法によりAIモデルは分類される。

システム・IT

API

えーぴーあい

ソフトウェア同士が、機能やデータをやり取りするための接点や決まり。

別名・関連する呼び方Application Programming Interface

ソフトウェア同士が、機能やデータをやり取りするための接点や決まり。Application Programming Interfaceの略。

システム間で受注情報や在庫情報を連携する場合などに使われる。

生産計画・工程管理

APS

えーぴーえす

資材、人員、設備などの制約を考慮し、生産計画や詳細日程を作成・調整する仕組み。

別名・関連する呼び方Advanced Planning and Scheduling

資材、人員、設備などの制約を考慮し、生産計画や詳細日程を作成・調整する仕組み。Advanced Planning and Schedulingの略。

所要量、設備や人員の負荷、ロットなどを考慮する。どの条件を優先するか、現場の制約をどう設定するかによって計画結果が変わる。

システム・IT

AWS

えーだぶりゅーえす

AWS(Amazon Web Services)とは、Amazon.com により提供されるクラウドコンピューティングサービス。

別名・関連する呼び方Amazon Web Services

AWS(Amazon Web Services)とは、Amazon.com により提供されるクラウドコンピューティングサービス。

費用については、従量課金制をとっており、実際に使用した時間やスペックにより変動する。

閑散期には最低限のスペックで運用し、繁忙期にはCPUやメモリの能力を上げるといった、効率的な運用が可能である。

経営・仕事の基本

BCP

びーしーぴー

災害や事故などで業務が中断したときに、重要な事業を継続し、早期に復旧するための計画。

別名・関連する呼び方事業継続計画 / Business continuity planning

災害や事故などで業務が中断したときに、重要な事業を継続し、早期に復旧するための計画。Business Continuity Planの略。

優先業務、代替手段、連絡体制、復旧の目標などを整理し、訓練や見直しを行う。

AI・データ活用

BI

びーあい

企業に蓄積されたデータを集計・分析し、経営や業務の意思決定に役立てる手法や技術。

別名・関連する呼び方ビジネスインテリジェンス / Business Intelligence

企業に蓄積されたデータを集計・分析し、経営や業務の意思決定に役立てる手法や技術。Business Intelligenceの略。

AI・データ活用

BIツール

びーあいつーる

業務データを集約し、表やグラフ、ダッシュボードで分析・可視化するツール。

別名・関連する呼び方ビジネスインテリジェンスツール / Business Intelligence

業務データを集約し、表やグラフ、ダッシュボードで分析・可視化するツール。売上、在庫、生産実績などの状況や変化を把握し、判断に役立てる。

生産計画・工程管理

BOM

ぼむ

製品を構成する部品・材料と、必要な数量や親子関係を表す部品表。

別名・関連する呼び方部品表

製品を構成する部品・材料と、必要な数量や親子関係を表す部品表。Bill of Materialsの略。

親品目から必要な子品目を調べることを展開、子品目が使われている親品目を調べることを逆展開という。用途によって設計部品表(E-BOM)や製造部品表(M-BOM)などに分かれる。

工順や標準時間は、部品表と関連づけた別の基準情報として管理されることも多い。

生産計画・工程管理

BTO

びーてぃーおー

部品をあらかじめ見込みで生産または発注を行い、顧客からの注文を受けて製造を行う生産方式。

別名・関連する呼び方Build To Order

部品をあらかじめ見込みで生産または発注を行い、顧客からの注文を受けて製造を行う生産方式。

パソコンの生産でDELL社がこの方式を採用して成功を収めた。

部品の標準化を図ることが重要。

システム・IT

CAD

きゃど

コンピュータを使い製品の設計を行うことや、そのために用いるソフトウェアやシステムの総称。

別名・関連する呼び方Computer Aided Design

コンピュータを使い製品の設計を行うことや、そのために用いるソフトウェアやシステムの総称。

パソコンなどのコンピュータでデータを作成するので、手書きに比べて修正・流用が容易になる。

多目的に利用が出来る汎用の2次元CADのほか、分野ごとに特化した専用CADとして、機械用、金型用、板金用、電気回路用、プリント基板用、半導体回路用、建築用、土木用、設備用などの種類も存在する。

機械系・製造系では、3次元の物体の設計ができる3 次元CAD、CADとセットで使われるツールにはCAM、CAE などがある。

システム・IT

CAE

しーえーいー

製品の設計段階で、コンピュータにより完成品のシミュレーションを行い、問題の発生をあらかじめ予想して、設計開発を支援するシステム。

別名・関連する呼び方Computer Aided Engineering

製品の設計段階で、コンピュータにより完成品のシミュレーションを行い、問題の発生をあらかじめ予想して、設計開発を支援するシステム。

開発期間の短縮や試作品を作成するコストを削減出来るなどの効果に期待できる。

システム・IT

CAM

きゃむ

製品の製造を行うために、CADで作成された設計データを基に、NCプログラム作成などの生産準備全般をコンピュータ上で行うシステム。

別名・関連する呼び方computer aided manufacturing

製品の製造を行うために、CADで作成された設計データを基に、NCプログラム作成などの生産準備全般をコンピュータ上で行うシステム。

狭義では、CAD/CAM の設計分野CAD との対比で製造分野のことを指すが、広義では製造分野に最適化されているCAD/CAM システムや、テキストベースの自動プログラミング装置など、 NCプログラムを出力するシステムを含めてCAMと呼ぶこともある。

システム・IT

CIM

しむ

製造業における製造全般や技術、生産に関わる情報をシステム上で一括管理する仕組み。

別名・関連する呼び方Computer Integrated Manufacturing

製造業における製造全般や技術、生産に関わる情報をシステム上で一括管理する仕組み。

現在のERPやSCMはCIMの概念を引き継ぎ、発展したシステム。

システム・IT

COPICS

こぴっくす

IBMが示した、生産・在庫・購買などの情報を統合的に管理するための体系。

別名・関連する呼び方Communications Oriented Production Information and Control System

IBMが示した、生産・在庫・購買などの情報を統合的に管理するための体系。Communications Oriented Production Information and Control Systemの略。

生産管理システムの機能や構成を考える際の参照体系として知られる。

IBM:COPICS 原典(英語)
Excel

COUNTIFS関数

かうんといふすかんすう

複数の条件を満たすセルやデータの件数を数えるExcelの関数。

別名・関連する呼び方COUNTIFS / カウントイフス

複数の条件を満たすセルやデータの件数を数えるExcelの関数。例えば、担当者と対応状況を条件にして未完了件数を確認できる。数値の合計を求めるSUMIFSとは用途が異なる。

システム・IT

DaaS

だーす

デスクトップ環境をインターネット経由で提供するサービス。

別名・関連する呼び方Desktop as a Service

デスクトップ環境をインターネット経由で提供するサービス。

パソコンなどのクライアント環境を仮想サーバに集約し、必要に応じて端末からインターネットを介して利用する方式である。

システム・IT

EDA

いーでぃーえー

コンピュータを使用して、電子部品や半導体などの設計を自動的に行うこと。

別名・関連する呼び方Electronic Design Automation

コンピュータを使用して、電子部品や半導体などの設計を自動的に行うこと。

システム・IT

EDI

いーでぃーあい

企業間の商取引を通信回線を介してコンピュータ間でデータ交換すること。

別名・関連する呼び方Electronic Data Interchange

企業間の商取引を通信回線を介してコンピュータ間でデータ交換すること。

生産管理においては、部品や資材の発注データをベンダーに送信するのが典型的な例。

通信手段は、専用線やVANなどのネットワークを使用するが、現在では導入、運用コストの安いインターネットを利用するケースが増加。

業界を超えた部品メーカーとの取引も行なわれており、調達業務の合理化を促進している。

システム・IT

ERP(企業資源計画)

いーあーるぴー

企業(エンタープライズ)の経営資源を効率的に計画、管理するための手法やソフトウェアを指す。

別名・関連する呼び方Enterprise Resource Planning

企業(エンタープライズ)の経営資源を効率的に計画、管理するための手法やソフトウェアを指す。

受注から出荷までの一連の業務および、会計・人ことを含めた業務の統合化を、情報システムを中核として行なうものを指す。

パッケージの提唱する利益管理指向、グローバル指向のコンセプトが経営レベルの共感を呼び、経営革新の手段として多くの企業において導入されている。

システム・IT

GPU

じーぴーゆー

コンピュータ部品の1つで、画像を描写するために必要な計算を処理する画像処理装置のこと。

別名・関連する呼び方Graphics Processing Unit

コンピュータ部品の1つで、画像を描写するために必要な計算を処理する画像処理装置のこと。

近年では、画像や映像の利用や、画像処理AI技術の進歩により、必要不可欠なパーツになりつつある。

システム・IT

IaaS

いあーす

コンピュータシステムを構築、稼働させるためのハードウェアやネットワークなどのインフラ基盤そのものを、インターネット経由のサービスとして提供することである。

別名・関連する呼び方HaaS(ハース / Hardware as a Service) / Infrastructure as a Service

コンピュータシステムを構築、稼働させるためのハードウェアやネットワークなどのインフラ基盤そのものを、インターネット経由のサービスとして提供することである。

システム・IT

ICT

あいしーてぃー

情報を処理し、通信を通じて共有・伝達する技術の総称。

別名・関連する呼び方Information and Communication Technology

情報を処理し、通信を通じて共有・伝達する技術の総称。Information and Communication Technologyの略。

インターネット、社内ネットワーク、電子メール、情報共有システムなど、さまざまな場面で使われる。

加工・設備

ICリードフレーム

あいしーりーどふれーむ

ICなどの半導体パッケージに使われ、半導体チップを固定し、外部配線との接続をする部品のこと。

別名・関連する呼び方IC lead frame

ICなどの半導体パッケージに使われ、半導体チップを固定し、外部配線との接続をする部品のこと。

品質・改善

IE

あいいー

1900年はじめに、アメリカの技術者兼経営学者フレデリック・テーラー氏によって提唱された概念で、作業や工程を科学的に分析する手法。

別名・関連する呼び方Industrial Engineering

1900年はじめに、アメリカの技術者兼経営学者フレデリック・テーラー氏によって提唱された概念で、作業や工程を科学的に分析する手法。

科学的な手法に基づき、工程や作業の方法、作業時間などを細かく分析することで、改善を進める考え方。

調達・取引

Invoice

いんぼいす

貿易で使う送り状。

別名・関連する呼び方インボイス / 送り状 / INVOICE

貿易で使う送り状。売主・買主、品名、数量、価格、取引条件などを記載し、代金請求や通関の資料として使われる。

国内の消費税制度における「適格請求書」もインボイスと呼ばれるが、ここでは貿易書類を指す。

システム・IT

IoT

あいおーてぃー

電子機器や駆動装置、産業機械、建物、自動車、家電製品など、物理空間に存在するさまざまな「モノ(Things)」と、デジタル空間の「インターネット(Internet)」をつなぎ、ネットワークを介して相互に制御する仕組み…

別名・関連する呼び方Internet of Things

電子機器や駆動装置、産業機械、建物、自動車、家電製品など、物理空間に存在するさまざまな「モノ(Things)」と、デジタル空間の「インターネット(Internet)」をつなぎ、ネットワークを介して相互に制御する仕組みを指します。

品質・改善

ISO9000シリーズ

あいえすおーきゅうせんしりーず

ISO(国際標準化機構)が定めた、品質マネジメントシステムに関する一連の国際規格群のこと。

ISO(国際標準化機構)が定めた、品質マネジメントシステムに関する一連の国際規格群のこと。

企業などが顧客の求める製品やサービスを安定的に供給する「仕組み(マネジメントシステム)」を確立し、その有効性を継続的に維持・改善するために要求される事項などを規定すること。

ISO9001には関連したいくつかの規格があり、これらの規格をISO9000シリーズと呼ぶ。

品質・改善

JIT

じゃすといんたいむ

必要なものを、必要なときに、必要なだけ作り、運ぶという考え方。

別名・関連する呼び方ジャスト・イン・タイム / Just in Time

必要なものを、必要なときに、必要なだけ作り、運ぶという考え方。トヨタ生産方式の柱の一つ。

後工程が使った分を前工程から引き取る仕組みや、工程を流れでつなぐ改善によって、在庫や停滞を減らす。

経営・仕事の基本

KPI

けーぴーあい

目標に向けた進み具合を確認するための指標。

別名・関連する呼び方重要業績評価指標 / Key Performance Indicator

目標に向けた進み具合を確認するための指標。生産管理では、納期遵守率、不良率、在庫回転率などを使う。何を改善したいかを明確にし、計算方法・対象期間・担当をそろえて運用する。

システム・IT

MES

えむいーえす

製造現場での作業指示や進捗、品質、設備・作業実績などを管理するシステム。

別名・関連する呼び方製造実行システム / Manufacturing Execution System

製造現場での作業指示や進捗、品質、設備・作業実績などを管理するシステム。計画と現場の実績をつなぐ役割があり、対応する機能や範囲は製品・運用によって異なる。

生産計画・工程管理

MRP(資材所要量計画)

えむあーるぴー

生産計画・部品表・在庫情報などをもとに、部品や原材料の必要数量と必要時期を計算する方法。

別名・関連する呼び方MRP / 資材所要量計画 / Material Requirements Planning

生産計画・部品表・在庫情報などをもとに、部品や原材料の必要数量と必要時期を計算する方法。Material Requirements Planningの略。

手持在庫や入荷予定を差し引き、調達・製造リードタイムを考慮して手配時期を決める。人・設備・資金まで含めた製造資源計画は、MRP IIとして区別される。

加工・設備

NC(数値制御)

えぬしー

切削条件などの数値をプログラムし、これに基づいて工作機械が加工を行う。

別名・関連する呼び方数値制御 / Numerical Control

切削条件などの数値をプログラムし、これに基づいて工作機械が加工を行う。

コンピュータによる数値制御を行うことをComputerised NCと呼び、CNCと略され、現在はCNCとNCが区別せずに使用されるケースが多い。

加工・設備

NC工作機械

えぬしーこうさくきかい

数値制御されている工作機械のこと。

別名・関連する呼び方Numerically Controlled Machine Tools

数値制御されている工作機械のこと。工具の順番や加工に必要な作業工程を数値情報で指令を出し、加工をする。

最近ではコンピュータ数値制御機能を備えているため、CNC工作機械とも呼ばれる。

システム・IT

OCR

おーしーあーる

スキャンした画像データに含まれる文字を読み取り、自動でテキストデータへ変換する技術。

別名・関連する呼び方光学式文字認識

スキャンした画像データに含まれる文字を読み取り、自動でテキストデータへ変換する技術。

紙の情報からテキストデータへ自動で変換することが可能なため、紙に記載された情報をデジタルデータへ移行する際の手法として活用されている。

調達・取引

OEM

おーいーえむ

他社ブランドの製品を製造すること、またはその製造を担う企業。

別名・関連する呼び方Original Equipment Manufacturer

他社ブランドの製品を製造すること、またはその製造を担う企業。Original Equipment Manufacturerの略。

委託元と製造側の担当範囲は契約によって異なる。製造側が自社ブランドや販売ルートを持つ場合もある。

システム・IT

PaaS

ぱーす

アプリケーションの開発・実行に必要な環境を、ネットワーク経由で提供するサービス形態。

別名・関連する呼び方Platform as a Service

アプリケーションの開発・実行に必要な環境を、ネットワーク経由で提供するサービス形態。Platform as a Serviceの略。

利用者は、提供された実行環境や開発機能を使ってアプリケーションを構築・運用する。

品質・改善

PDCA

ぴーでぃーしーえー

PDCAのP(計画)→D(実行)→C(評価)→A(改善)の循環を継続的に行っていくことで、螺旋階段を上って行くように継続的に改善して行くことを目的とする理論。

別名・関連する呼び方Plan Do Check Act(Action)

PDCAのP(計画)→D(実行)→C(評価)→A(改善)の循環を継続的に行っていくことで、螺旋階段を上って行くように継続的に改善して行くことを目的とする理論。

まず、Planの過程で、計画(目標)を立て、次に、Doの過程で、実行。

そして、Checkの過程で、計画通りに実行されたかを評価し、問題があれば改善点を挙げた上で、最後にActの過程で改善点を改善する。

そして、再びPlan過程に進み、このサイクルを継続的に行う改善理論。

システム・IT

POP(生産時点情報管理)

ぽっぷ

生産効率改善の目的で作業の実績や在庫、品質管理の情報などをリアルタイムに収集し、管理者に報告、または管理者が指示を与える仕組み。

別名・関連する呼び方Point of Production

生産効率改善の目的で作業の実績や在庫、品質管理の情報などをリアルタイムに収集し、管理者に報告、または管理者が指示を与える仕組み。

この管理のために作業現場に置かれる端末を、POP端末と呼ぶ。

Excel

Power Query

ぱわーくえり

Excelなどで、複数のファイルやデータソースからデータを取り込み、整形・結合する機能。

別名・関連する呼び方パワークエリ / 取得と変換

Excelなどで、複数のファイルやデータソースからデータを取り込み、整形・結合する機能。加工手順を記録できるため、同じ形式のデータを更新する集計業務に役立つ。

Microsoft:Power Query
調達・取引

Proforma Invoice

ぷろふぉーまいんぼいす

Proforma Invoiceとは、売買契約前に売主(輸出者)が買主(輸入者)へ発行する仮のInvoice。

Proforma Invoiceとは、売買契約前に売主(輸出者)が買主(輸入者)へ発行する仮のInvoice。「仮送り状」とも言われ、見積書と同様の役割を果たす。

買主側の輸入相手国が事前の輸入許可を義務付けている場合には、輸出者が買主へ事前にProforma Invoiceを送付することで輸入国政府の輸入許可を得られる。

品質・改善

QCD

きゅーしーでぃー

QCDはそれぞれ、Quality(品質)、Cost(原価)、Delivery(納期)の3つの単語の頭文字を取ったもので、製造のために重視するべき3要素を表したもの。

別名・関連する呼び方Quality,Cost,Delivery

QCDはそれぞれ、Quality(品質)、Cost(原価)、Delivery(納期)の3つの単語の頭文字を取ったもので、製造のために重視するべき3要素を表したもの。

通常、QCDの向上として「品質の向上」、「原価の低減」、「納期の厳守、短縮」という意味で使われる。

システム・IT

RFP

あーるえふぴー

RFPとはRequest For Proposalの略で、情報システム導入の際に、発注先となるITベンダーに具体的な提案を依頼する文書のこと。

別名・関連する呼び方提案依頼書 / Request For Proposal

RFPとはRequest For Proposalの略で、情報システム導入の際に、発注先となるITベンダーに具体的な提案を依頼する文書のこと。

RFPに決まった書式はないが、システムの概要、予算、納期、仕様、契約条件などが明記されており、発注先のITベンダーはこれをもとに提案書を作成する。

日本語では、「提案依頼書」などと訳される。

システム・IT

RPA

あーるぴーえー

ソフトウェアロボットを使用し、パソコン上でのルーティンワークの自動化を実現する技術。

別名・関連する呼び方Robotic Process Automation

ソフトウェアロボットを使用し、パソコン上でのルーティンワークの自動化を実現する技術。

システム・IT

SaaS

さーす

ソフトウェアの機能をネットワーク経由でサービスとして利用する形態。

別名・関連する呼び方Software as a Service

ソフトウェアの機能をネットワーク経由でサービスとして利用する形態。Software as a Serviceの略。

サービス提供者がシステムの運用・更新を担い、利用者はアカウント、権限、データなどを管理する。利用料金や課金単位はサービスによって異なる。

調達・取引

SCM

えすしーえむ

SCMとは、Supply Chain Management(サプライチェーン・マネジメント)の略で、日本語で「供給連鎖管理」とも訳される。

別名・関連する呼び方(サプライチェーン・マネジメント) / Supply Chain Management

SCMとは、Supply Chain Management(サプライチェーン・マネジメント)の略で、日本語で「供給連鎖管理」とも訳される。

部品や原材料の調達から、製造・販売・流通などの過程を通じて製品が最終消費者の手に渡るまでの流れ(サプライチェーン)を複数の企業間で統合的に管理することで、サプライチェーン全体の経営効率を最適化する経営手法。

システム・IT

SLA

えすえるえー

SLAとは、Service Level Agreementの略で、サービスの提供者がサービス内容や品質を利用者に保証する取り決めのこと。

別名・関連する呼び方サービス品質保証契約、サービス品質保証制度 / Service Level Agreement

SLAとは、Service Level Agreementの略で、サービスの提供者がサービス内容や品質を利用者に保証する取り決めのこと。

サービスの範囲、品質を評価するための指標となる。

Excel

SUMIFS関数

さむいふすかんすう

複数の条件に合うデータの数値を合計するExcelの関数。

別名・関連する呼び方SUMIFS / サムイフス

複数の条件に合うデータの数値を合計するExcelの関数。例えば「指定した月」かつ「指定した品目」の生産数量を集計するときに使う。合計範囲と条件範囲の大きさをそろえる。

システム・IT

Webアプリケーション

うぇぶあぷりけーしょん

Webブラウザを通じて利用するアプリケーション。

Webブラウザを通じて利用するアプリケーション。サーバーと通信して、情報の表示・入力・処理などを行う。

端末ごとに専用ソフトを配布する負担を減らせるが、ブラウザや端末、サーバー側の更新・保守は必要になる。

AI・データ活用

XAI

えっくすえーあい

AIの判断結果について、根拠や影響した要因を人が理解できるようにする手法や考え方。

別名・関連する呼び方説明可能なAI

AIの判断結果について、根拠や影響した要因を人が理解できるようにする手法や考え方。Explainable AIの略。

説明が得られることと、判断が正しいことは同じではない。結果や説明を検証しながら利用する。

Excel

XLOOKUP関数

えっくするっくあっぷかんすう

指定した値を検索範囲から探し、対応する別の範囲の値を返すExcelの関数。

別名・関連する呼び方XLOOKUP / エックスルックアップ

指定した値を検索範囲から探し、対応する別の範囲の値を返すExcelの関数。品番に対応する品名などの検索に使う。完全一致が既定で、検索範囲の左右どちらからでも値を返せる。Excel 2016・2019では利用できない。

Microsoft:XLOOKUP関数