ストックポイント

  <用語>                

  ストックポイント

 読み:すとっくぽいんと
 別名:
狭義には、配送のための一時保管を主とする流通拠点を意味する。ストックポイントは、配送センターに比べると保管機能が大きく、中継的立地、機能を備えた流通倉庫の意味に用いられている。

広義には、工場内での資材や中間部品などの在庫場所を示している。

見込生産では製品在庫がストックポイントとなり、受注生産では資材在庫がストックポイントとなる。完全個別生産では在庫ゼロなのでストックポイントは存在しない。